道
今日も読んで下さってありがとうございます。FirstITProducerの川端です。![]()
もう直ぐ、お彼岸ですね。「暑さ寒さも彼岸まで」これから本格的な秋の到来です。
秋といえば、「食欲」「読書」「運動会」などなどいろいろなキーワードがありますが、あなたが感じるキーワードはなんでしょうか?
今日は、ちょっと趣向を変えて、詩をご紹介します。有名な「道」という詩です。この詩を読むと、なにか背中を押されるようで、迷いもふっ切れたりします。では、どうぞ・・・・
自分には、自分に与えられた道がある。
天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。
自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。
広い時もある。狭い時もある。上りもあれば下りもある。
担々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。
この道がはたして良いのか悪いのか、思案に余る時もあろう。
慰めを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。
諦めろというのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道。
ともかくこの道を休まず歩むことである。
自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられている、かけがえのない道ではないか。
他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しも開けない。
道を開くためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。
それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは、必ず新たな道が開けてくる。
深い喜びも生まれてくる。
松下幸之助
1人でも多くの方にこの情報をお伝えするために、協力して頂ける方はよろしくお願いします。
日本の根底を支える50人以下の企業に最良のITを
First IT Producer 川端俊之
ITと経営3大変化とは?
こんにちは、FirstITProducerの川端です。
台風13号はどうなんでしょうか?ゆっくりと本土に向かっているようですが・・・・
実は私、今週末にフェリーに乗って北海道に行くものですから、動向が気になります。自然の驚異の前では人の力は無力なので、天気は神に祈るしかないのでしょうかね?
さて、今日は、昨日のブログの最後にお伝えした脅威となる3大変化について、掘り下げてみようと思います。企業戦略を考える時のチェックポイントにもなりますので視点を磨いておいてください。
業界内での通常の変化
○○問屋が合併したとか、卸値が変わったとか、倒産したとか、業界全体が伸び悩んでいる・・・etcなどほとんどの経営者の方は気付く変化です。
この変化の裏にITがあることがあります。ITの影響で問屋の中抜きが起こると言われていましたが、逆にIT武装することで生き残っている問屋もたくさん出てきています。
社会環境や国際環境の変化
ぼーっとしていると見逃してしまうのがこの変化ですね。いつの間にか同業者のほとんどが中国に工場を持っていたりという業界の方も多いと思います。国際環境の変化で均一の品質で大量資産のものや、それほど技術がいらないものなどは、ほとんどが国外の製造工場に出て行ってしまいました。このあたりの事は経営者の方が気付いて既に取り組んでいたり、同業者の動きに気を付けていれば、変化を見逃さずに済むかも知れない変化です。
インターネットの上での社会環境変化、国際環境変化は気が付かなければまったく見えません。情報交換のスピードが距離の壁を越え国境を越えて急激に変化して経済活動に大きな影響を与え始めています。近p変化を生かせるかどうかは企業勝ち残りの重要な決め手になってきています。
I T業界が絡んでの変化
IT業界は注目されていますねぇ。なぜかと言えば、この業界のせいであなたの業界までえらいことになりかねないからです。ITの変化と経済環境の変化が互いに絡み合って変化のスピードが加速しています。IT業界の変化があなたの業界にも影響してくるかも知れません。ウォッチしておくことが大切です。
IT業界絡みの変化要因は・・・・
・ブロードバンド(高速)回線の伸展
・通話料・通信料金の下落
・インターネット上での様々なサービスの急速な普及
・比較サイト・レビューサイトの登場
・情報系企業自身による各業界への参入
・カードによる少額決済手段の登場
・利用料が無料に近いそすとウェアの急速な実用化
などなど
数年前では大手企業でなければ進出できなかったサービスに進出していくことも可能になってきました(難しさや工夫が必要ではありますが)
このように、言われて「なるほど」と思っているあなた。変化に対応していかないといけないことに気付いてくださいね。社長に納得してもらってITを経営に生かすことが出来ればベストなのですが、ITの幅の広さや難しさが原因でなかなかうまくIT経営を進められる会社は少ないのが現実です。
経営戦略 + IT戦略 = 企業戦略 なのです。
日本が打ち出しているIT戦略って知ってますか?
こんにちは。今日もお会い出来ましたね。
FirstITProducerの川端です。![]()
今日は3連休後の1週間の始りですね。また週末も飛び石連休になります。あなたの会社の連休戦略の結果はどうでしょうか?関東は台風の影響はこれからなので今週末の戦略には修正が必要になるかも知れませんね。備えましょう。
さて、今日はITの話をお伝えします。経営やマーケティングの話ばかりになっていますが、私はFirstITProducerですので。
みなさん、我が国、日本が打ち出しているIT戦略って知ってますか?
知らないですよね・・・・
我が国のIT戦略は2000年11月に制定された「IT基本法」を基軸にして展開されています。
2001年~2005年 e-Japan戦略
「我が国は、すべての国民が情報通信技術(IT)を積極的に活用し、その恩恵を最大限に享受できる知識創発型社会の実現に向け、早急に革命的かつ現実的な対応を行わなければならない。市場原理に基づき民間が最大限に活力を発揮できる環境を整備し、5年以内に世界最先端のIT国家となることを目指す。」
これがe-Japan戦略の基本理念で具体的には、全国に高速インターネット網を構築し、高度IT化社会を実現することを国家目標として添加ししてきたのです。
この政策展開によってブロードバンドの全国普及はほぼ目標を実現しました。2005年には世界のトップの高速インターネット網を安く利用することが可能になったのです。
当時の森総理の時代から火種が付いて2005年までの間に大きな環境変化が起こったのは皆さんも実感できると思います。
しかし・・・・
実はITの「基盤」は出来上がったのですが「活用」に関してはまだ十分ではなく、特に中小企業については企業間取引についてのブロードバンドネットワークの活用がほとんど進んでいない現状がありました。
そこで政府は一層のI活用を図るためにe-Japan戦略の後継として「IT新改革戦略」を公表しました。この戦略は国のIT政策の基軸をIT基盤整備からIT活用による構造改革と生産性向上に移したものです。
2006年~2010年 IT新改革戦略
この戦略がまさに現在進行形の国家戦略です。IT新改革戦略は今後のIT戦略の重点として「ITの構造改革力の追求」を掲げ、ビジネスの世界での重点政策は「IT経営の確立による企業の競争力強化」となっています。
この政策課題を実現するための具体的な目標として「中小企業のIT活用」と「企業間商取引の普及」が取り上げられ、世界最高水準の競争力を装備することを目指しています。
実際に公表された「IT経営の確立による企業の競争力強化」に記されている目標と実現に向けた政策は次のようになっています。
目標-------------------------------------
.2010 年度までに、企業の部門間・企業間の壁を越えて企業経営をITによって最適化する企業の割合を大企業・中小企業ともに世界トップクラスの水準に引き上げる。
.2010 年度までに、基幹業務にITを活用する中規模中小企業(年間売上高5億~20 億円を想定)の割合を60%以上とする。
.企業が電子商取引に共通して利用できる国際的にも調和した汎用的な共通基盤(例えばEDIプラットフォーム)を構築し、2010 年度までに、電子商取引を実施する企業のうち汎用的な共通基盤を利用する企業の割合を60%以上とする。
.2010 年度までに、中小企業の取引先のうち電子商取引を実施する企業の割合を50%以上とする。
実現に向けた方策---------------------------
.企業において、ITを活用した業務統合、製造管理、供給連鎖等による生産性や顧客満足度等の向上のための戦略的投資を促進するため、2006 年度までに「ITの戦略的導入のための行動指針(仮称)」を策定し、その普及を図る。
.2010 年度までに大企業及び公開企業を中心に、CIO の設置を促進する。
.企業におけるIT利用・活用能力を強化するため、2006 年度までにITを利用・活用する企業のスキル標準を作成するとともに、社員に対するIT教育実施プログラムの導入を促進する。
.経営者を中心にIT化の有用性についての理解を促進するため、2010 年度までに、企業経営におけるIT利用・活用の成功事例を1,000 件以上公表する。
.電子商取引に利用できる業界共通・横断ソフトやパッケージソフトの開発・カスタマイズ・普及に対する支援のほか、EDI プラットフォームや電子タグの利用、デジタルコンテンツ事業等を実施する中小企業に対する支援を行う。
.企業において技能データベース化を行うためのメカニズムを2008 年度までに構築し、その普及を図ることなどにより、ものづくりを行う企業の優れた技能等を確実に継承できるようにする。
.ITの活用により経営能力を強化し、中小企業が自ら有する技術を有効に活用できるようにするため、中小企業大学校及び民間機関の活用等によって、中小企業経営者が日常的に学習できる環境を2007 年度までに整備し、普及を図る。
.ITによる中小企業の経営革新を促進するため、経営に役立つIT投資について知見を有するITコーディネータ等の外部専門家の活用や、異なる分野の経営資源を有する中小企業がIT等を活用して行う連携を支援する。
こんな経緯で我が国のIT化が国家戦略の中で推進されていっていること、経営者であるあなたは、本来は知らなかったでは済まされないことかも知れませんよ。
経営には常に変化がつきまといます。現代の経営に関する3大変化ってのがあります。肝に銘じてください。
業界内での通常の変化
社会環境・国際環境変化
IT業界が絡んでの変化
変化による脅威とチャンスを見逃して、それに対応できないと生き残れない可能性があります。