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↑学生団体ヘーベルゲートのホームページです。



昨日で8割完成し、今日で完全に終わらせたいと思います。


ホームページの制作が今回で5、6回目であり、やればやるほど慣れていく

自分に昨日の夜寝る前に気がついた。



クオリティが上がってかつ、前のホームページより早く出来る。

作る時のコツというものを自然と得るからだ。



ホームページ等のインフラ系はあると凄い便利なーツールである。

ブログももう少し頑張らないといけないと感じた。

メモの取り方の続き




クリアファイル分割のしかた
メモを書き進めていくと、あるクリアファイルだけが厚くなっていく。その場合は、カテゴリーの分け方が適切かどうか吟味し、判断する。例えば、「顧客開拓のポイント」を「顧客への開発提案上のポイント」と「効率的な営業のポイント」に分けたりする
そうやって、カテゴリーの分け方がだんだん自分の考え、関心、アプローチ、悩みを適切に反映したものになる。それ自体が、頭を大きく整理するプロセスになっている
厚くなったクリアファイルの内容を吟味してもカテゴリーを分ける必要がなく、単に量が多いだけの場合は、同じカテゴリー名でNo.1, No.2, No.3 とクリアファイルを追加していく

読み返し方
3ヶ月に一度、各ジャンルのクリアファイルごとの中身を取り出して、全部読む。自分が書いたものなのに、新しい発見が次々にある。ずいぶんいいことが書いてあるな、と感心することも多い
新しいメモをどんどん書いては入れながら、また3ヶ月後に読む。2度目に読むときは、かなり頭に入っている。3度目に読むときは、ほとんど身についていることに驚く

保管のしかた
1年に一度、クリアファイルから出して表紙、目次をつけ、カテゴリー内の大項目ごとに並べる。日付順に並べ、クリップで左上を留める
一年頑張って書いても、全部で2500~3000枚前後、厚さにして30センチ程度。毎年、そのまま積んでおく。毎年の大項目は、関心の対象、自分のスキル向上の状況によって、少しずつ変化する。それも大事なポイント
せっかく自分が書いたものは永久保存する。貴重な記録であるし、成長の軌跡。大した量にはならない

仕事上の資料整理も全く同様
仕事上の資料整理も上記と全く同じ方法で整理すると一番効率的: クリアファイルを分け、資料を投げ込んでいく
A3資料は、表を外側にして、2つに折る。B4は、A4に縮小するか、折ってA4サイズにする
日付が右上隅に記載されていないものは、2008-2-1 のように記入する . . . 整理上、大切



メモは、題材を決めて書くということではなく、朝起きてから夜眠りにつくまで、業務の最優先課題に対しどうすればもっといいか、商品を、店舗を、全社の経営をどうしようか、どうやって周囲をうまく巻き込もうか、どうやって自分がもっと早く成長できるのか、常に考え続けることです。

その中で「そうか!」と思ったことをすぐ書く、「どうしてかな?」と思ったことをすぐ書く、というふうにするといいです。

10枚の紙に向かって、さあ何か書くぞ、ということではないのです。

そうやって書くと、自然に1ページ1、2分で書けます。最初は時計を見ながら意識して急ぐと、「何だ、2分もあれば、十分書けるじゃないか」ということに気付きます。さらに慣れると「1分って、結構長いんだな」ということになります。思いが強ければ、です。

そうなると、10ページ書くのは、細切れの時間の合計として毎日15~20分程度です。

それだけの時間を投入するメリット、インパクトとしては、
頭がどんどん整理される
新しいアイデアが生まれる
自分への自信が生まれる
頭も整理され自信も生まれた結果、上司への説明に説得力が出る
経営者的視点が身につく
普段から考える癖がつく

何が優先順位の高い仕事か明確になる
余計な仕事をしなくなる
二度手間が減る
仕事のスピードが大幅に上がる

疑問点が明確になる
何となく気分の悪かったことがすっきりする
ストレスが明らかに減る

自分をより客観的に見れるようになる
一人ひとりの部下の強み、弱み、スタイルを考慮したコーチングができる
苦手な人とのコミュニケーションに新たなヒントが生まれる
関連部署を巻き込むためのアイデアが生まれる
他の人とのコミュニケーションに幅と深みが出る

などです。どれも、メモを書かずにただ努力しようとしても、空回りになったり、ストレスを感じたりすることばかりです。熱心にメモを書かれて、大きな
成果・成長を感じている方はすでに大勢いらっしゃいます。

仕事だから書く、課題といわれているから書く、ではなく新しい自分を発見し、仕事をより効果的に進め、ストレスを下げ、
成長を加速するため、メモ書きに一刻も早く慣れていただければと思います。




元マッキンゼーの赤羽雄二さんが書いた200ページにもわたる資料を見た。


企画書の作り方から弁護士の選び方、ベンチャーキャピタルへの対応、

普段の生活の心構えまで書いてあった。



そのなかで、これなら今日からでも導入できるというものを紹介したい。





頭を整理し、考えをまとめ、冷静になるための一番効果的なやり方の一つは、A4用紙を横置きにして、思いついたことを11葉でどんどんメモ書きをすることと考えている。社長の考えが明確になり、より効果的なリーダーシップを発揮できる。書いたメモは、場合によってはそのままコピーして社員への説明資料として使うと、殴り書きでも十分効果的なコミュニケーションとなる。あるいはパワーポイント化して、経営会議、取締役会等でも活用できる



メモを書くねらい

頭に浮かんだことをすべてメモに書き留めることにより、考えを整理する、頭がすっきりする。書くと新しい考えが生まれる

自分が何を悩んでいるのか、はっきり見える。悩みが大幅に減る

メモが外部メモリになるため、頭の働きがよくなる

暗黙知を形式知化する

インタビューメモ、人から聞いたお話、ミーティング議事録など、すべて一元管理できる

方法

思いついたこと、気になること、疑問点、次にやるべきこと、自分の成長課題など、頭に浮かんだことはすべてメモに書きとめる

メモはすべてA4コピーの裏紙に。 気軽に書くには裏紙の方が望ましい

必ず、11葉で。必ず横置きで、左上にタイトル、右上に日付を書く

頭に浮かんだことをすべて書く。平均すると、毎日10ページ程度が目安。1か月に300ページ書ける人は急成長する

真剣に考えていれば、毎日10ページ程度にはなる

11分半から2分程度で素早く書く。3分以上かけないこと。合計、毎日20分もかからない

夜まとめてではなく、思いついたその瞬間に書き留める、という習慣づけが重要

A4より小さいサイズは、詳しく書く際にスペースが足りなかったり、他の資料と一元管理できないため、望ましくない

ノートも、項目ごとの整理ができない、真剣に書くとあっという間に何十冊にもなってしまう、他の資料と一元管理ができないため、などの理由のため、望ましくない

書いたメモの整理のしかた

「業務への取り組み」(顧客ごと等)、「顧客開拓のポイント」、「事業ビジョン」、「高成長企業のポイント」「部下の育成」、「社長の役割」、「スキルアップ」、「自分の将来」、「家庭」というように、気になること、考えてみたいことのカテゴリーを710個決める

カテゴリーごとにクリアファイルを分け、カテゴリー名を書いて、書いたメモをどんどん投げ込んでいく . . . 新しいものが上

カテゴリー名は、ポストイットなどのカバーアップテープ(1インチ幅)が便利。素早く貼れ、しかも簡単に貼りかえられる。78センチの長さで切ってクリアファイルの右下から3cm程度のところに貼り、カテゴリー名をマジックで書くと一目でわかる

カテゴリーが違ったかなと思ったらすぐタイトルをはがし、カテゴリーを分けたり、全く新しいカテゴリーに書き換える



一番苦しいもの、一番大変なもの

これを一番最初にやると後がすごく楽になる。



面接の対策を考えているとき、この答えが出た。

これが2月のエントリーシート送っている時に気がつきたかった。


最初に苦しいもの、大変なものをやると

後からやるものがでら楽になる。


そして人生という長い視野で見たとき、

若いうちに苦労しとけ。という格言が心の底から納得できた。



自分自身その言葉の重みを感じるのはすごく大事だと感じた。

経験しないとこれは分からない。


だから、若いうちに買ってでも苦労しようと思う。

特に今年一年間はそうしたい。


きよ


「超凡思考」(岩瀬大輔+伊藤真)



弱点を克服するのではなく、長所をぶっちぎりに伸ばせばいい。

まさに弱者の戦略が書いてあると感じた。


自分自身の強いところから一点突破し、他を見えにくくする作戦。

とびきり優れた人の悪いところがあまり見えないように、

長所が優れている人は弱点を克服できる。



目標をワンランク上に設定する。ストレッチが人を伸ばす。

この言葉の通りだ。ストレッチという言葉が新鮮。



できない理由を100個並べるより、できる理由を100個並べる方が生産的だ。



ほんとうに人を動かす力を有するのは想いである。

想いが大事であるのは前々から感じていた。し、

これが一番全ての事象の中で最も大事なことであると思っている。



短期間で司法試験に合格する人に共通する一つの特徴は、

何かに挑戦する際にすべてを自分でやろうとはしないという点である。



メモの取り方

①「あれ?」と感じた疑問を取る。そして後ですぐに解決すること。

②具体例をメモすること



優れたビジネスパーソンの特徴は、ディテールをこだわりながら、

ぐっとズームを引いて全体像を見る力に優れている点である。

広い視点から見ること。



伝えたい内容は、相手が聞きたいと思うことしか伝わらない。

つまり、相手の関心のあることを話す。



プレゼンでは会場の一番後ろの人に伝わるようにしよう。




この本の一番言いたいことは、主体性を持て、だ。



自分の好きなこと、したいこと、

ホントに心の底から感じることを大切に行動すること。


表面上のテクニック的な要素はまるでいらない。

現に、出来る仕事術みたいな本を読んで実際に仕事ができる人を

見たことがない、と。


自分ありきから必然的に表面上にあらわれてくるという感じだと思う。



家の近くのゲオではこの本に珍しくビニールがついていたが(ビジネス書では珍しい)

新宿にある紀伊国屋に行った時は普通に見れるように置いてあった。


買ったのは後者だ。

中を見てから買わないとなんだか不安だったからだ。


ジュンク堂が本の座り読みまで進めているのは人間の心理に基づくものがあるかもしれない。

と、レジでお金を払っている最中に思った。


きよ