「超凡思考」(岩瀬大輔+伊藤真)
弱点を克服するのではなく、長所をぶっちぎりに伸ばせばいい。
まさに弱者の戦略が書いてあると感じた。
自分自身の強いところから一点突破し、他を見えにくくする作戦。
とびきり優れた人の悪いところがあまり見えないように、
長所が優れている人は弱点を克服できる。
目標をワンランク上に設定する。ストレッチが人を伸ばす。
この言葉の通りだ。ストレッチという言葉が新鮮。
できない理由を100個並べるより、できる理由を100個並べる方が生産的だ。
ほんとうに人を動かす力を有するのは想いである。
想いが大事であるのは前々から感じていた。し、
これが一番全ての事象の中で最も大事なことであると思っている。
短期間で司法試験に合格する人に共通する一つの特徴は、
何かに挑戦する際にすべてを自分でやろうとはしないという点である。
メモの取り方
①「あれ?」と感じた疑問を取る。そして後ですぐに解決すること。
②具体例をメモすること
優れたビジネスパーソンの特徴は、ディテールをこだわりながら、
ぐっとズームを引いて全体像を見る力に優れている点である。
広い視点から見ること。
伝えたい内容は、相手が聞きたいと思うことしか伝わらない。
つまり、相手の関心のあることを話す。
プレゼンでは会場の一番後ろの人に伝わるようにしよう。
この本の一番言いたいことは、主体性を持て、だ。
自分の好きなこと、したいこと、
ホントに心の底から感じることを大切に行動すること。
表面上のテクニック的な要素はまるでいらない。
現に、出来る仕事術みたいな本を読んで実際に仕事ができる人を
見たことがない、と。
自分ありきから必然的に表面上にあらわれてくるという感じだと思う。
家の近くのゲオではこの本に珍しくビニールがついていたが(ビジネス書では珍しい)
新宿にある紀伊国屋に行った時は普通に見れるように置いてあった。
買ったのは後者だ。
中を見てから買わないとなんだか不安だったからだ。
ジュンク堂が本の座り読みまで進めているのは人間の心理に基づくものがあるかもしれない。
と、レジでお金を払っている最中に思った。
きよ