使い始めました | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

食事の際にナイフはいつから使い始めるのか?

 

 

イタリア語で検索すると、だいたい5~6歳くらいからと書いてあるサイトが多いように私は思いました。

 

 

でも、実際はどうなのか分かりません。

 

 

ま、実際は家庭によって異なるというのが答えだと思います。

 

 

 

 

 

 

ピピウには去年末から大人用のスプーンとフォークを使わせています。

 

そこそこ重いです。

 

でも、その重いフォークとスプーンをグーで握るのではなく、ちゃんと鉛筆を持つようにして、下から持って使えています。

 

握力の弱さと、指先の不器用さを心配している私としては、そういったこともトレーニングだと思ってやらせています。

 

 

 

で、ナイフ。

 

 

我が家では和食を食べるとき以外はナイフとフォークで食事をしますナイフとフォーク

 

イタリアなのでねイタリア

 

今まで、ピピウの席にはナイフは置かなかったのですが、

 

「ナイフを僕も使いたい。」

 

と言うようになりました。

 

 

 

 

ただ、大きいナイフは使いにくそうなので、ダンナの実家にあった小さくて軽いナイフを借りてきました。

 

そうなると、普段使っている大人用のフォークでは、ナイフとフォークの大きさも重さもアンバランスになるので、フォークも子供用の物にもう一度戻して、とりあえずメロン🍈を切って食べさせてみることにしました。

 

 

何かの障害があって指先が不器用なのかどうか、診察待ち中のピピウなので、ナイフを使って食べるのも難しいのではないか?と私は思っていました。

 

 

でも、やらせてみたら…

 

*動画は音楽が流れます。ボリューム注意。

 


 

 

 

普通に切って

食べましたわ真顔

 

動画は5月19日に撮ったものです。

まだ、寒かったのね。長袖を着てる…。

 

 

 

まだ、ステーキとかは切れません。

 

果物とか、ハンバーグとか、柔らかい物だけです。

 

 

 

 

 

6歳2か月のピピウ。

 

イタリアでは何歳からナイフを使うのが普通かは正直分かりません。

 

幼稚園の給食では使っていないようです。

 

ピピウのお友達たちとご飯を食べに行くと、まだお父さんお母さんたちが料理を切ってますね…。

 

小学校の給食はどうなんでしょう?

 

 

ピピウの成長としては“6歳で柔らかい物なら、ナイフで切って食べられる”ですね。

 

 

日本の箸はまだ使えません。

最近、あまり練習させていないせいもあるかな…。

 

日本だと小学1年生なので、給食で箸が使えないと困りますけどねタラー

 

ま、徐々に割り箸

 

 

 

 

 

 

 

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