ますます悩む… | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

日本、連日、すごいコロナ新規感染者数…悲しい

 

 

イタリアも夏に入って感染者がかなり増えたものの、ピークを越えたのか、最近は感染者数は減少傾向にあるようです。

(私が読んだニュースによると。)

 

 

 

 

 

 

先日、日本の義姉から救援物資が届きました!

 

なんと、5日で届きましたよ!

 

すごい!!!

 

 

 

 

 

 

お願いしていた出汁パックなどの食料が届きました!

 

ピピウへのゆかりも、4袋も入ってました!


どうにかこれで秋冬も和食を味わいつつ過ごせそうそうですキラキラ

 

食べ物だけでなく、ピピウには甚平とトミカも!

 

ピピウはトミカ(パトカー トヨタと日産 + 消防車)が嬉しすぎて、その日はトミカのパトカー2台を抱いて寝ました。

(危ないので、寝た後にトミカはベッドから出しました。)

 

 

甚平かわいい♥️


 

 

 

 

 

で、ありがたき日本からの救援物資のお礼を言うべく、日本の義姉とビデオチャットで話していたのですが…

 


 

次回の帰国ね…

 

 


年末年始には日本へ帰りたいところなのですが、

以前にも書いたように冬はコロナだけじゃなくてインフルも心配。

 

ピピウが発熱したり、気管支炎になるのが心配真顔

 

 

 

 

 

そして、ピピウの心配もさることながら…

 

日本の父がもっと心配なのです。

 

父はもう6-7年ほど癌と戦っています。

 

2020年1月から会っていないので、

直接会いあたい!ピピウを見せたい!

という気持ちが強いのですが、

治療の副作用もあり、父の免疫力はかなり低い状態で、コロナも他のウイルスも、父にとっては非常に危険です。

 


それと…

最近は日本に帰国すると、両親のいる実家よりも兄家族の家でお世話になることが多いです。

私たちがいると父はもちろん、母も疲れるので。


しかし、私の兄と義姉、そして今年からは姪(長女)も看護師。

バリバリ病院の現場で必死に働いているため、そこにイタリア帰りの私たちがお世話になるというのも…

迷惑がかかるのではないかと気が引けます。

 

 

 

 

って話を義姉にしていたところ、義姉曰く…

 

 

 

 

「現在、日本への飛行機へ乗る前には陰性証明が必要。だから、日本へ発つ前は確実に陰性。そして、機内に陽性の人はいないはず

 

その場合、空港まで私たちが迎えに行って、どこにも寄り道せず、家へ直行!

 

…というのなら、大丈夫だと思う。」

 

 

と。

 

 

更に…

 

 

「その時のコロナの状況によるけど、

もし、今のような状況だったとしたら、

お義父さん(私の父)のことを考えると

地元に戻ってきても、あまり人には会わないほうがいいと思う。」

 

 

と。

 

 

 

 

だよね…。

 

 

 

 

 

日本へ帰りたいし、家族に会いたい!


でも、それぞれの安全や健康のことを考えると…

かなり悩みます悲しい

 

 

 

 

 

日本の両親だって、

「帰ってきてほしいけど…まぁ、焦らず…。」

と言っていて💧


きっと、帰ってきてほしいのは帰ってきてほしいのだろうけれど、私と同じことで悩んでるんだろうな…と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うーーーーんーーーー!

 

 

 

帰るべきか、


帰らざるべきか…

 

 

 

悩むちょっと不満

 

 

 

 

かわいい甚平いっぱい!                     畳の草履もいいね!


  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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