先日のこと。
暑さがそこまでひどくなかったので
ピピウをスクーターに乗せて
ダンナの実家へ送って行きました🛵
ジェットコースターが好きなだけあって
スクーターに乗るのも大好きなピピウです。
できるだけピピウとはスクーターではなく車を利用するようにしていますが、時々、我が家からダンナの実家まではスクーターを利用します。乗っている時間は10分もかかりません。
信号が赤になったので停止していると、私たちのスクーターのとなりに、別のスクーターが止まりました。
そのスクーターには2人乗っていて、運転していたのは母親と思われる女性、その後ろに娘さんと思われる中学生？高校生？くらいの若い女の子が乗っていました。
その二人が…
私とピピウを
ガン見するのです
笑顔で。
え？もしかして知り合い？
ヘルメットかぶってるから分からないだけ？
この人たち誰だっけ？？？
と思って、私も彼女たちをガン見
すると、彼女たちもハッとしたのでしょうね。
後部に座っていた娘さんらしき女の子が
私の背中にしがみついているピピウを指さして
"E' troppo carino!!!"
（かわいすぎる！）
と言ったんです。
この写真は私ではなくダンナなんですが…
いわばこういう状態↓だったわけで…
大木にセミが必死にしがみついているようで、かわいいよね！
また、赤い大きなヘルメットもかわいいよね！
分かる！❤
その母娘に笑いながら
“Grazie！”
（ありがとう！）
と言いました
私もピピウが生まれる前から、５、６歳くらいの子がスクーターやバイクの上でお父さんやお母さんにしがみついている光景に萌えました❤
どうやらその光景に萌えるのは私だけではなかったようです。
自分の息子が萌えられる立場になって、母はなんだか嬉しいです
インスタしてます。
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