発熱と少子化 | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

今週の木曜日(6月30日)で幼稚園が終わるんですが…


今日(月曜日)のお昼


私のスマホが鳴りました。





嫌な予感しかしない不安




電話に出ると


ピピウの担任の先生の一人。




「お母さん、今、ピピウの熱をはかってみたら、39℃あるの。迎えに来てくれる?」




39℃!?


高っ不安




「ピピウはしんどそうにしてるんですか?💦」


と聞くと


「いえ、普段通りです笑い

ピピウの腕を触った時に

少し熱いなと思って熱をはかってみたら

39℃あるからビックリして…。

熱は高いですけど、本人はけっこう元気よ。」


と先生。



よかった…真顔


週末も今朝も元気だったんですけどね…💧


すぐに迎えに行きましたダッシュダッシュダッシュ






迎えい行くと確かに本人はけっこう元気そう。


すぐに小児科ホームドクターに電話。


指示通り解熱剤を飲ませ、様子見です。

2、3日しても熱が下がらない、または他の症状が出てきて悪化した場合はすぐに連絡するようにとのこと。


明日、PCR検査の予約も入れました。

念のため。



先週も突発的に夜だけ発熱したし、不調なのかしら…悲しい


それか、熱すぎる?

日本もかなりの猛暑のようですが、フィレンツェも暑い日が続いていて、今日は40度ありました。


ピピウの熱より高い💧



でも、発熱が続くようならまたそれもドクターに相談しないと…。



とりあえず…


きっとこのままピピウ、夏休み突入真顔


そして、私の今週の予定ことごとく変更真顔






ピピウがまだいないとき

お友達の子供たちが週末になると体調が悪くなったりとか、

元気な日はあるんですか?と思うくらいよく風邪をひいたりとか、

働くお母さんは本当に大変だなと思ってたんですが…




想像以上に大変だったわ不安




ホントに、日本もイタリアも世界一、二位を争う少子化大国ですが、少子化にもなるよ凝視


もし、私に3人子供がいたとしたら…

もう、毎週誰かが体調崩して仕事に行けないんじゃないかと思う驚き


おじいちゃんおばあちゃんが元気で、面倒を見てくれるならいいけれど、近くに住んでいるとは限らないし、孫の面倒を見てもらうどころか介護が必要かもしれない…。


今はコロナもあるので、発熱で孫を祖父母に預けるのは避けたいですよね。


そうなると、社会とか国といった単位で、家庭を支えるシステムがないと無理な気がします。


もうすぐ日本は参院選ですね。

コロナ、環境、経済、平和、少子高齢化…

すぐに対策が必要な深刻な問題が多すぎて大変ですが…


少子化をくい止める政策もぜひお願いしたいです。


国民がいなくなっては国は成り立たない。


子供たちは重荷ではなく、私たちの希望、未来であるべきだと思います。



なんか…よく分からない記事になりました凝視



とりあえず、ピピウが早くよくなりますように🙏




日本帰国を夢見て…日本で欲しい物


本当に今欲しい↓

イタリアでも売ってるのかな?私は見たことない。

今度はいくつか買って帰ろう…。


 

 

 

 




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