使っているのは"子供用" | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

40代になり…

 

 

シミができたー!ガーン

 

 

 

 

 

自業自得なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと昔…

 

まだダンナと結婚する前。

 

同棲を始めた年の夏。

 

 

 

まだイタリア在歴も浅かった

まだ24歳とか25歳の若かりし頃、

日焼け対策はそこそこ行っていました。

 

 

なので、その年もイタリアの夏を前にして、

日焼け止めクリームを購入したんです。

イタリアの。

 

 

で、それをバスルームに置いていると

ダンナが…

 

 

「シェコ、これ、間違えてるよ。

これ、“子供用”日焼け止めだよ。」

 

 

と私に言うのです。

 

 

 

 

 

 

 

知ってる。

 

間違ってないの。

 

でも、当時のイタリアでは(今でも?)

50+の日焼け止めは

子供用しか

みつけられなかったのよ。

 

 

 

そうダンナに言うと、若干、ひいてました。

 

 


イタリア人は日焼けが好き。


日焼けはバカンスへ行ったという証。

一つのステイタスなのです。

あまりに白いと「ミルクのように白い」と言われ、

それは誉め言葉ではなく、

病弱に見えるといった

マイナスの意味を含んで使われる…

と私は理解しています。

 

 

ま、確かに多少日焼けしていた方が

健康的には見えますよね。

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

イタリア生活に染まってきた

30代前半くらいからかな…

 

 

正直、日焼け対策をおろそかにしてました悲しい

 

 

その結果が、今できてるシミですわ魂

 

 

 

今更、これではダメだと思って

シミ対策のフェイスクリームとか

シミ消しフェイスクリームとか

試している私です。

 


使用し始めてから半年。

シミはまだあるんですが、

少し肌のトーンが明るくなったような気はします。

 

 

 

そして、夏至も過ぎ、

今年も夏本番に備え、

シミを消すどころか新しいのを作らないように

顔には50の日焼け止め(ニベアの物で、ちゃんと大人用!今は売ってます!)、

露出する腕にはこの50+の日焼け止めをつけています下差し

 

  




これはやっぱり子供用タラー

 

 

ま、ピピウと兼用で使えていいんですけどね。

 

ピピウよりも私が使用する頻度のほうが多いですがタラー

 

 

 

 

 

一昨年、去年と夏はサルデーニャ島バカンスで

よく海に行っていたので、

日焼け止めをピピウと一緒に塗りまくっていたのですが…

 

 

私もピピウも焼けたよね真顔

 

 

 

これは私の推測ですが…

 

こちらの日焼け止め、

確かに肌を守ってくれてると感じるんです。

肌が痛くならないから。

 

でも、黒くなる真顔

 

だから、もしかして

肌を紫外線から守る役目を果たしてはいるけれど、

肌の白さを保つ効果はない!?

 

 

ま、一番の目的は紫外線から肌を守ることなので、

それができているならいいんですが…

 

日本人の私としては白い肌のまま残りたいんですけどタラー

 

でも、それではイタリア人のニーズに合っていないんでしょうねタラー

 

 

 

とりあえず、

今年もイタリアの日焼け止めで頑張ります。

 

 

 

 

 

 

日本帰国を夢見て…日本で欲しい物

日焼け対策基礎化粧品、美白基礎化粧品は日本のほうが断然種類が豊富!

でも、イタリアやフランスのメーカーでも出ているので、どちらがいいのか一度比べてみたいですパック

 これら下差し使ってみたい…

 

 

 

 

 

 

 


インスタしてます。
記事の下のブログ紹介のところにあるインスタマークを押していただくと、私のインスタが見られますので、興味ある方はぜひ!

今日もKUROと町の写真を応援クリックお願いします

↓ ↓ ↓ ↓


にほんブログ村 海外生活ブログ イタリア情報へ
にほんブログ村