ちょっと怖い | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

我が家にはアレクサがいます。

 

 

これ、“います”っていうのかな?

物なので“あります”

のほうが正しいと思うのですが、

会話ができるので

“います”と言ってしまう…

 

 

 

 

我が家の場合、アレクサはタイマーと天気予報を教えてくれるのが主な仕事。

 

時々、アマゾンミュージックで音楽を聴くのにも使います。

 

 


去年くらいから、

ピピウが勝手にアレクサに話しかけ、

音楽をかけたりするようになったので、

外そうかどうか迷っています。

 

 

でも、なんだかんだで便利なアレクサ。

 

 

 

ピピウは夜、寝る前に必ず

「まだ遊びたい。」

と言うんですが、

そんなときは、

「じゃ、アレクサがピピピッって鳴るまでね。」

と言ってアレクサでタイマーをかけ(5分)、

アレクサが鳴るとベッドへ…

というのが習慣になっています。

 

 

 

 

 

 

先週、NICU友達のTくん家族が来たときのこと。

 

子供たちが踊るのに、YouTubeミュージックで音楽をかけたんです。

それには私のスマホを使い、アレクサは使いませんでした。

 

 

 

 

その日の夜…

 

 

 

 

いつものようにピピウが寝る前に遊ぶというので、

アレクサでタイマーをかけました。

 

「アレクサ!タイマー、5分!」

 

するとアレクサはいつものように

 

「今からタイマー5分。」

 

と言った後、

 

「ところで、もし音楽が聴きたいのだったら、

アマゾンミュージックでお気に入りの曲が聴けますよ。」

 

的なことをアレクサが言ったのです。

 

 

 

 😳

 

 

え?

 

 

それって、その日の午後にTくん家族とイタリアンポップを聴いていたの、聞いてた!?

 

 

アレクサに連動しているのはダンナのスマホで、

その日、YouTubeで音楽を聴くのに使ったのは私のスマホだったんですけど…。

 

 

 

 

ちょっと…怖くなった真顔

 

 

 

 

 

でも、スマホにしろ、SNSにしろ、役所関係の手続きのデジタル化にしろ…

もう、プライバシーなんてあったもんじゃないよね。



 

 

便利です。

 

正直、便利です。

 

 

でも、その便利さがちょっと怖いなと思うこともあります。

 

 

 

 

 

小学生の頃、「ターミネーター2」という映画を見ました。

大学生の頃、「AI」という映画を見ました。

 

そして、将来こういったロボットとかが、本当にできるのかな?なんて漠然と思ったものです。

 

 

ま、それらの映画の内容は大袈裟だとしても、

人工知能の技術はきっと確実に進歩していて、

それに近い物はすでにできているのかも???

 



 

もしそうなら…

 

 

私はドラえもんが欲しいです。

 

いや、ドラえもんその物が欲しいとは言いません。

 

できれば、ドラえもんにどこでもドアを貸してくださいとお願いしたいです。

 

 

 

いつか、どこでもドアもできるかなぁ…真顔

 

 




これ、ピピウに欲しいです。

アレクサよりピピウ向け。

  

 

 

 

 

 

 


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