日本へ帰国した際、もう一つ予約していたのが、飯尾醸造さんのお酢蔵見学。
酒蔵見学はけっこうメジャーだと思うのですが、お酢蔵見学は珍しいのではないでしょうか?
百貨店などでも目にする「富士酢」その醸造元である「飯尾醸造」が、実は私の故郷の近く、京都府宮津市にあるのです。
以前からそのお酢は知っていて、イタリアに戻る際にいくつか持って帰ってました。
ブログでも「ピクル酢」とか、先日のバレンタインデーに作った酢の物に使用した「すのもの酢」とか、既に紹介しています。
それほど、私的にオススメなのです。
今回、お酢蔵見学&試飲をさせてもらって、ますます飯尾醸造さんのファンになりました。
飯尾醸造さんの純米酢、最高です
大手メーカーのお手頃価格のお酢に比べたら少し高めですが、でも、手がなかなかでないくらい高いわけではありません。
なのに、そのお味の差は歴然なのですよ、ほんと。
イタリアでもバルサミコ酢というお酢が有名で、熟成期間の長いものは高級ワインよりも高いです。
バルサミコ酢のお酢蔵見学にも行ったことがありまして、その時にもお酢の奥の深さに感心しましたが、飯尾醸造さんのお酢造りにも感心しました。
原材料のお米からこだわり、それをお酒にする自社の酒蔵までもってらっしゃるんですよ。
(酢はお酒からできます。)
詳しくは、LINEトラベルjpの記事に書きましたので、どうか見てやってください。
京都府宮津「飯尾醸造」でこだわりの酢を見て!味わって!買って!
京都府北部に行かれることがありましたら、ぜひ、寄ってみてください。
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今日のオススメ。
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この二つ、かなりオススメです。
“プレミアム”のほうは酢にしては高めですが、本当にプレミアムなお味です。
普段使い用に「純米富士酢」。これでも十分美味しいです。
イタリアに持って帰ってきました。
一度使うと、もう、お安いお酢に戻れません…。