泣きたい… | 憧れの(?)Italia Firenze生活

憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早十数年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と息子と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

始めに断っておきますが、不愉快なことが書いてあるので、気をつけてください。



昨日の晩のこと。



イタリアでは食事の後にフルーツを食べるのか普通です。


私たち夫婦も食事の後にフルーツを食べるのですが、


昨日の晩の選択肢は3つ。



りんご


ばなな


さくらんぼ




私 「どれにする?」


と、ダンナに聞くと、


ダ 「さくらんぼ


と、日本語で答えるダンナ。




さくらんぼを洗って、テーブルに置くと、ダンナが…


ダ 「さく・シルベスタ・スタローン


と、言う。




私 「は?何言ってんの?意味が分かんないんだけどむっ




ダンナはさくらんぼを指差しながら、



ダ 「だ・か・ら、さく・シルベスタ・スタローン



私 「は?だから、さくらんぼとシルベスタ・スタローンになんの関わりが…」


ダ 「シルベスタ・スタローンといえば、ランボーだろ?

   さくランボーキラキラ


私 「ガーン





イタリアにもおやじギャグってあるんですかね?それとも私のダンナだけ?



私の父が言うようなおやじギャグを、ダンナが言うのを聞いて、


泣きたくなった瞬間でした…




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