ちょうど1カ月前に
CSファーストステージで
熱戦を繰り広げていたベイスターズ
自分は来ることはできなかったけど
その舞台だったのが『東京ドーム』
「すっかり秋の装い」
その東京ドームで今日から行われるのが
結構前から楽しみにしていた
来年のWBCへ向けての
「侍ジャパントップチームの強化試合」
試合前にイベントがあるってことで
ちょっと出遅れ気味だったけど…
そのステージのMCを勤めていたのが
去年までベイスターズの
スタジアムDJだった南隼人さん
「お久しぶりです」
そのステージで繰り広げられていたのが
『偽ジャパン』による
「細かすぎて伝わらない物まね」
台本もなにもないってことで
グダグダ感もすごかったけど
偽ジャパン入り
トライアウトも開催されたり
「楽しかった」
でもこの方々の登場で
全部もっていかれたかな
「つば九郎&たまベヱ&ジャビット」
と、もう少しカラミを見ていたかったけど
試合前に
こちらにも行っておきたかったので
「野球殿堂博物館」
どうしても見ておきたかったものとは
今日から開催されている
「日本野球ポスター展2016」
たくさんのポスターがあって
今年も人気投票ができたけど
もちろんベイスターズのもあったし
個人的に新たな境地を切り開いた
東京六大学のもあったりしたけど、今年は
「♯75女子プロ野球埼玉アストライア」
今年、NPBのポスターのキャッチコピーは
『野球の夢。プロの誇り。』
だったけど、シーズン前に
いろいろあったから見るたびに
「その意味を考えさせられた」
…あんまり得意でない
回転扉の先に広がるは『日本語&英語』
「国際試合に来たなってなる」
グランドに目を移すと、
「侍ジャパンがフリーバッティング中」
各球団の主力選手が
入れ替わり立ち替わり「目が離せない」
中でも一度は見てみたいと思っていた
♯16大谷翔平選手の打撃練習
「夢のよう」
…今日は一塁側の内野席で結構前の方で
ネットがなぁってちょっとな思っていたら
今日侍ジャパン先発の♯30武田翔太投手の
投球練習をこの角度で見られた
「ぜいたくすぎる」
シートノックが終わって
いよいよ試合へってところだったけど
つば九郎は
相変わらずマイペースだった日の
「燕に国境はない」
スタメンは、
「こちら」
侍ジャパン先発はホークスの
「♯30武田翔太投手」
初回立ち上がり制球に苦しんで
いきなり連打からピンチになったけど
バッチリ修正して
一方、打撃陣は初回
これまた制球に苦しむメキシコの先発から
1アウト満塁の大チャンス、打席には
「♯25筒香選手」
先制弾を期待したけど
「押し出しで先制」
試合展開は国際試合の難しさなのか
メキシコのねらいだったのかは
わからないけど
次から次へと小刻な投手交代の前に
打撃陣が的が絞れずヒットすら放てない中
逆にメキシコがホームランを放つなど
「逆転を許す」
でもでもそんな閉息した雰囲気を
打破したのが再びの登場、我らの
「♯25筒香選手」
あと少しでホームランだった痛烈な打球は
センターフェンス直撃の
「同点打」
…強化試合じゃなくてWBC本番だったら
侍ジャパンもこういう投手起用は
きっとしないのかなとは思ったけど
とっては取られるのよろしくない展開のまま
試合は進んでいき
「完敗に終わった」
試合終了後に
勝利監督&ヒーローインタビューが
行われたけど
メキシコ代表監督、
元ジャイアンツのエドガー・ゴンザレス監督
「日本という素晴らしい相手に勝てて、とても幸せです」
メキシコ代表のヒーローは
ホームランを放ったキロス選手
日本投手陣の投球に内容に
『今まで見たことのない、コントロール、切れ、球の回転でした』
また、明日への抱負を聞かれて
「日本の皆さんを見習って、また明日も小さなことからコツコツとやって行きたいです」
って監督もキロス選手も
とにかく
日本へのリスペクトがすごくて
自分が戦ったわけでもないけど
自分が言われてるみたいで
すごくうれしかったなぁ
メキシコと言えば、なんとなく陽気な国とか
タコスくらいのイメージだったけど
m(__)m
もっとちゃんと知ってみたいな
…でもまずは
「来年、またここ東京で」