球数制限のため
中1日空いて再びやってきたのが
「東京ドーム」
2日前に来たときは平日とあって
わりかし空いていたけど
今日は土曜日とあってステージ周りも
「すごい人混み」
…午前中、わさわさして
出遅れ気味の到着となってしまったので
ステージを横目にさっそくドームの中へ
「南さん今日もお疲れ様です」
入場してすぐに
目に向けるのはやっぱり
「♯16大谷翔平選手」
打撃練習も気になるけど
ゲージ入りを待ってる間の選手たちの
「会話も気になる」
…WBC侍ジャパン4番候補な、ふたり
♯25筒香選手×♯13中田翔選手
「どうなるかな」
3塁側では今日の対戦国オランダ代表が
アップをしていて
チームカラーのオレンジがまぶしかった
けど、実は打撃練習よりも
『あっ』ってなったのが
シーズン中、1塁側に来ることは
まずないから初めて見たかもな
『東京ドームの夕焼け』
「きれいだったなぁ」
と、そんな昨日はちょっと
ちゃんと見られなかった
「侍ジャパンの463」
に、さらに高なった日のスタメンは
「こちら」
侍ジャパの先発は
今シーズン14勝をあげた
マリーンズ先発の柱
「♯20石川投手」
初回、抜群の立ち上がり&
攻撃陣も初回に先制できたり
有利に試合が進んでいくな
と思ったのもつかの間
守備陣のミスも重なり
「一挙に逆転を許した」
5回からは侍ジャパンのマウンドには
タイガース♯17藤浪投手があがって
MAX156km/hを中心に
ストレートでぐいぐい攻めたけど
特大のホームランをあびて
「追加点を許した」
このあと変化球も織り交ぜて抑えていたから
いろいろと試していたのかなとは思ったけど
やっぱり外国人とは力と力勝負は
「危ないなと思った」
…圧倒的なパワーの前に
ちょっと重苦しい雰囲気になったけど
5回裏先頭打者の♯16大谷翔平選手の
打った瞬間にそれとわかった特大弾が
「ドームの雰囲気を一気に変えた」
反撃ののろしがあがった攻撃陣は
2アウトながら満塁のチャンスでは
ジャイアンツ♯6坂本選手が走者一掃となる
「同点タイムリーを放った」
イケイケの侍ジャパンは勝ち越しに成功
ここでさらに1点をもぎ取ったのが
我らが♯25筒香選手
「ナイスバッティング」
…試合はこのまま終盤に向かい
9回表侍ジャパンの現時点の
ウィークポイントひとつ『ストッパー』
そのマウンドには
カープ♯29大瀬良投手があがったけど
オランダ攻撃陣に跳ね返され
「逆転…」
それでもそれでも
食らいついた侍ジャパン攻撃陣は
相手のミスに乗じて同点に追いつき
「人生初タイブレーク制試合の観戦に」
強化試合だし、
そんなにドキドキしてるつもりは
なかったけど気がつけば
「手に汗握ってた」
10回表オランダの攻撃を
ドラゴンズ♯34岡田投手の
ナイスピッチで切り抜けたその裏
1アウト満塁のチャンスに
「ファイターズ♯27大野選手」
追い込まれながらも詰まりながらも
打球は前進守備の内外野の間に落ちて
「やりましたぁ~」
ヒーローインタビューは
ナイスピッチな♯34岡田投手&
サヨナラヒッツな♯27大野選手
『プレッシャーが半端なかったです』
と、そのプレッシャーから解放された
ふたりの笑顔は
「素敵だったなぁ」
…試合後の
勝利監督インタビューで
小久保監督も言ってけど
今日の試合は
ほんとにいろんなことがあったけど
タイブレーク制の試合も経験できたし
(ファンとしても)
何よりこういう展開でも
勝てたことがよかったなぁって
そして明日の侍ジャパンの予告先発は
いつでも絶讃応援中な
「♯26石田投手」
なのにぃ~
またまた球数制限のため
…というわけで
次、東京ドームに来られるのは
来年のWBC本番
世界一奪還へ
「WE ARE THE ONE」