ぐだぐだマーカー値について書いてた奴の続き
癌で闘病中の方は大体医師からマーカーは当てにならないと言われた方も結構いるのではないかと思います。現に私も今まで掛かった医師の殆どにマーカーは当てにならないと言われてきています。でも、結局ケモと検査がセットみたいになっているので毎度数値の上下に一喜一憂することになるんですよねやれやれです。さて。昨年夏頃右肩上がりに悪化していったマーカー値。対して併せて撮るCT読影の結果は改善傾向。正に真逆の結果が出ていて、これには私も混乱しました。だってイケメンにはCTの方が重要と言われて治療をしていましたから。(いやほらイケメンが言ったら、まあうん、そうなのかな?って思ってしまう力があるんですよ。しかし凄いな!T大パワー!)でもね、結局開けてみたらCTには写っていない癌が多くあったんですよ。つまりはマーカー値の上昇も当てにならなかった訳ではなかった。「改善してますよー大丈夫ですよー」とCTの結果が出る度に言われるんですがね。めちゃくちゃ痛いわけですよ横隔膜ら辺が。ちょっとウエスト締めただけで残りの一日は動けないとかそういう感じ。(え?ほんと改善してる?大丈夫?bba信じるからね?)とセルフマインドコントロールしつつ騙し騙しやって来ましたが、心のどこかで気になってるわけですよ。最初にPETで横隔膜に播種ありって書いてあったけどアレどうなった?って。全然触れてこないわけですよ。もうエアーですよエアー。空気。めっちゃ痛いのに。うっそ、これ、絶対何かあるよね?って分かってるわけですよ自分で(笑)でもイケメンはなんにも言ってこない人間都合よく考えた方が楽なので横隔膜?アレだよアレw無くなったとかそういう奴っしょwT大がなんも言ってこないんだもん。(ヾノ・∀・`)絶対ナイョなんて現実逃避しつつ自分に都合の良い方に考えて治療してましたがまあ、うんそんな簡単になくなんないよね。あったあった。開けたら普通にありました。結論:目視最強(あとPETも)CT最強説には打ちのめされましたね。いい勉強になりました。こりゃ開けて見なきゃダメだわと。なので、この前のCTでなんにも無かったよ!という検査結果にもかなり懐疑的です。あと今までの治療全体流れの中で、マーカー値に対しての考え方も変わりました。こいつは割と信用出来るやつなんではなかろうか....やばい!纏まらない!纏まるかも分からないけど次回に続くかも