木の椅子「家具蔵」

我が家にある椅子と机は、「家具蔵(かぐら)」という家具屋さんで作りました。
いつの頃からか自然素材の品物に愛着を感じるようになり、家具屋巡りをする中で、
一枚板で作られたテーブルや木で造られた椅子の美しさに魅せられていきました。

店頭に置いてある売り物の若い椅子はまだ色に落ち着きがなく、自分が椅子であることを主張している印象。
ところが時間が経過し人が使い込んだ椅子は光沢も渋く部屋に溶け込み全ての家具と調和を見せる。

マンションのモデルルームを見ると見た瞬間は、ワクワクし素敵な部屋だと思うが、
長い間、その場所にいると何か落ち着かない印象を持つ。

生活感がなく、それぞれの家具が溶け込むのではなくそこにあることを主張する。
色も黒や白などはっきりした色が多いため(いわゆるニューヨーカースタイル)絵画やデザインとして見ると
優れていてもそこで長時間過ごすことを考えると木のブラウンやウッディーな色はとても落ち着きを感じます。

使えば使う程、人の脂(笑)により磨きこまれ艶っぽい色を見せていく。
使う人の脂の種類により、もしかしたら同時に買っても微妙に色が変わるかもしれません。

我が家は木の材質をウォールナットという欧米で産するクルミの木にしましたが、ダークブラウンの色合いと木目の美しさ・木の硬さから家具として評価が高い木です。

家具蔵ではもちろん他の木で作っていますので、興味のある方は覗きに行くだけでも楽しい時間が過ごせます。

【家具蔵公式サイト】


【我が家の椅子の一つ
$日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-椅子
今年の夏は、計画停電等の影響で、扇風機やサーキュレーターが品切れになる可能性がある。
実際、週末に電機店に行くと扇風機がことごとく品切れでした。

家は、取り置きでサーキュレーターを用意してもらっていたので良かったが、梅雨開けの猛暑に
エアコン節約するためにも扇風機やサーキュレータでできる限りしのいでいきたい、

かなり涼しくてサーキュレーターはおススメです。

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正阿弥勝義(しょうあみかつよし)

生年:1832-1908
出身:備前岡山
幕末から明治にかけての彫金家

代々、岡山藩のお抱え職人として刀装具を作ってきた名家、正阿弥家の養子となり家を継ぐ。
しかし、明治維新が起こり、廃刀令・廃藩置県などで刀装具の仕事を失う。

その中で、刀の装飾を作っていた技術力と美的センスを生かして花瓶や香炉などの装飾品。美術工芸品の製作を始め高い評価を得る。

その作品の精緻さ、金属肌の美しさ、全体的な造形美は素晴らしく特に海外で評価を得ていた。
日本の浮世絵・工芸品が万国博覧会でジャパンブームを巻き起こし欧米芸術に与えた影響は大きい。
現在の日本では、あまり名が知られていないが、一目見るとこんなに精巧で美しい品物が作られていたことを誇りに思うであろう逸品。

日本刀・金箔等の金細工など日本が作り上げた金属製品や金属芸術品の美しさは、色あせることなく今も輝き続けている。

代表作品
【群鶏図香炉】【双鶴図香合」など、名前を見るとその美しい姿が想像できる。