長崎のちゃんぽんは名物として昔から有名です。

多くの具材が混ぜて麺とスープで食べる料理でとてもおいしいですね。
関東でも気軽に長崎ちゃんぽんを食べられる店としてリンガーハットがフランチャイズでお店をたくさん出店しています。

【どこよりも旨い袋麺のちゃんぽん】
ところが、そんじょそこらのちゃんぽん屋さんより美味しいちゃんぽんが袋めんとして売られているのです。
4年程前に初めて食べた時には、その旨さにびっくりして、毎週欠かさず食べていたこともありました。

さすがに最近は落ち着きましたが、キノコがたくさん入った具材も美味しいのですが、
何よりスープがウマい。深みと味わいのあるスープはインスタント系とはとても思えない味です。

願わくば、関東にインスタントでないちゃんぽん屋さんを出店していただきたいと思っている程。
絶対、食べに行くのに。

いつも、スープを飲みきって底に沈んでしまった黒こしょうのピリ辛にやられてしまうのですが、
こんなにおいしいちゃんぽん屋さんは他にあるだろうか。

いつか島原に行った時には、このちゃんぽんを食べるんだと思っていると
直営店にもリアルちゃんぽんは無い模様!


袋麺でも十分、美味しいので、我が家の常備麺として楽しませて
いただきます。
絶品の旨さ「もてなしちゃんぽん」
たばこと塩の博物館で7月3日まで特別展示の「輸出工芸品」に行きましたが、その精緻な美しさと細かい造り込に感動しました!

もう、感嘆を3つ位つけてもいい位!!!

江戸時代が日本史上でも稀に見る平和な時代だったことがプラスに働いたのか。
鳥や花がまるで動き出しそうに造りこまれ、棚やお盆から浮き出したつくりになっているのが美しい。
明治維新で開国された日本の芸術品や工芸品が多数、海を渡っていったということも納得の出来栄え。

しかもこの工芸品達には名前がない。
精緻を凝らして作り上げた芸術品ながら全て無名の職人たちの作品。
ほとんどこういった名品を作り上げた職人達の名前が伝わっていないんですね。残念。

さてさて、作品は、海外への輸出品として作られた物が多いせいか。
全体的に色が派でで金や赤をふんだんに使ったきらびやかな物が主体でした。

芝山細工
寄木細工

箱根の名品として有名な寄木細工が静岡の駿府城近くの浅間神社建立を目的として徳川家光が各地より集めた職人さん達が元になっていることなど
面白い知識も得られました。

陶器・磁器・漆器などの中でも外国人好みの派手な品々が並ぶ様は一見の価値ありです。
安土桃山時代の信長・秀吉が好んだような品を思い浮かべればイメージが湧いてきます。

特に磁器などの描かれている絵柄が、富士山、塔や寺、川、美女など映画「ラストサムライ」で江戸ぽっい町並み(東京・横浜)と富士山が共存している姿を
思い浮かべる次第です。

武将の絵も三国志に出てくるような中国武将チックで赤い色や龍の絵等もあいまって日本的にみてもエキゾチックでした。

しかし何と言っても白眉といえるのは寄木細工や鼈甲等で作られた飾り棚の数々。
飾り棚自身の魅力を前に何を飾ればいいのやら並の美意識で途方に暮れてしまいそうです。

今にも動き出しそうな翡翠の像や美しい九谷焼でも飾ってみたいなと想像を巡らしながら楽しい時間を過ごせました。

入場料100円と破格の値段と渋谷という便利な立地!
日本の美、今後の日本の生き方を考えるためにも、一見の価値ありです。
7/3(日)までが残念ですが、行ける方はぜひお越しください。

たばこと塩の博物館「特別展示」

博物館で購入したパンフレットです。こちらは千円ですが千円の価値あり
これを見ながら幕末~明治の時代に思いをはせるのもいいものかと。
坂本竜馬、高杉晋作、桂小五郎達の影には名もなき無名の志士や職人達、多くの犠牲と前進があった事、ライティングビューローや飾り棚は誰が使っていたのだろうかと多くの事を考えることができます。


日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-パンフレット3

日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-パンフレット1

日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-パンフレット2
伊東温泉

伊東に行くならハトヤのCMで有名な伊東温泉。
海水浴場&温泉を備えており、また、魚の干物が名物であちこちに干物屋が立ち並ぶ。

伊豆に配流された源頼朝と伊東祐親の娘八重姫との悲恋話で有名。
伊東の名を持つ伊東氏だが、それ程、名所として宣伝はされていない。

むしろ徳川家康の側近として活躍したイギリス人「ウィリアム・アダムス」三浦按針の方を
按針祭りを行うなど町の英雄として遇している。
家康時代は積極的に貿易を行った家康に厚遇されていたが、その後の鎖国時代の到来で不遇となり、
長崎平戸で没した。

伊東市で日本初の造船ドックを設けて帆船を建造し、その跡地は公園として今も健在。

【厳選:伊東の名店】

寿司屋のつた好
あまり大きくない店だけに腕が確か。
良くある観光地の魚料理店ではなく、地元の人も愛する名店。
伊東で本当に美味しい寿司を食べたければここはおススメです。

◆ここの地魚の握りは絶品
店内の菊花石
日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-菊花石
店構え
日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-店構え
握り寿司
日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-握りずし
ほうぼう、あじ、いか、ヒラメ、いさき、たこ、あわび等

店内では「うちわえび」を水槽に入れておりペットです。と微笑ましい面もある。

うなぎのまとい
旧旅館、現観光施設の東海館の向かいにある店。
時間の都合で入れなかったが香ばしい匂いを漂わせており、
これは旨そうだと感じさせる店だった。
日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-まというなぎ
日本の逸品 和風の美の素晴らしさ-まとい


伊東の中心にある干物屋
平田屋
いかの塩辛は余計な添加物を入れないイカと塩だけで作っている。
普通は日持ちするようにソルビットなどを入れるが何も入っていない。
そのため日持ちはしないが味は絶品。
干物も以前の保存食時代と異なり、魚をより旨く味わうための手法と考え、
水分を抜ききらない生干しで制作。
金目鯛の干物は最高の味。
注文すると伊勢海老の干物も作ってくれるとのこと。

伊東の干物は数多いが、ここならおススメ。
日本各地を回った中でもここの塩辛と干物は本当にうまい。
あおさも磯の香がして味噌汁に入れるとうまい。