電気羊の夢を見たアンドロイドの憂鬱…… -4ページ目

電気羊の夢を見たアンドロイドの憂鬱……

 脳トレの一環で文章的な何かを時々書いているだけですすみませんでした!

普段あんまり選ばないであろう映画を見てみようとおもいまして、



これ、見ました。


しんどい映画でした。


生きているのも生きていくのも嫌になるような。


何がしんどいって、誰も悪くないというか、誰も責められない所。


強いて言うなら旦那の無関心が気になるところでしたが、それにしたってマーロの戦争のような日々を実際に見ているわけではないので、その苦労を実感として理解するのはなかなか難しいでしょう。


僕だってきっとああなります。


しかし、本当にしんどかったのは僕はあの旦那のようにすらなれないであろうと僕が内心思っていることを思い出させられた事でしたとさ。


家庭なんて持てねえんだろうな……的な意味で。







横に並んだ数字の列の中に時折、しかし頻繁に現れるアルファベット。

その文字が僕を「この『ゴキブリ野郎』」と、罵っているのが聞こえる気がする。

だから僕は……







ボーリングが嫌いだ。






とは言え僕は、その競技が楽しかった瞬間も記憶している。

要するに何が言いたいのかと言えば、『何をするにしても、大事なのは誰とするかだ』という事なのだ。


僕は久米田先生が好きです。とは言っても絶望先生からなのでぺーぺーの新zぁあぉぉおぉあああひ、ひ、ひ、姫ちゃんかかかかか可愛いよ可愛いよ前髪可愛いよ姫ちゃん爆裂魔法唱えてみろよおらーん!!!


……すみません取り乱しました。


親子のシーンで泣きそうになってしまうのは、自分が姫ちゃん(小)どころか、姫ちゃん(高)くらいの娘がいてもおかしくない年齢になったからなのでしょうか?

それとも、色々な可能性を失ってきてしまった事についての、醜い自己憐憫のためなのか……。

一本の映画としてどうなのかはよくわからないし、正直どうでもいいのですが、小ネタは面白いし大半のキャラも魅力的なので楽しく観られました。

姫ちゃん可愛いし。

姫ちゃん姫ちゃん言っておりますが、ほんとはなんだかんだで羅砂ちゃん推しです。


まあ、どうでもいいですね。