(一社)ハートマッスルトレーニングジム代表
主体的人生を構築する人材育成トレーナー 桑原朱美です。


今日のテーマは

「<講座の感想>保健室登校の生徒がマッピングを描き、計画をやり遂げました!」
です。

 

『やりたいことがサクサク進む〜私にもできるスケジュール管理とマッピング〜』

第5講の感想をアップします。

 

第5講では、受講生さんから「共通ツールとしてとても有効」「保健室でかかわる子どもたちと一緒にやることで行動化を支援できた」「行事マッピングを書くことで設定どおりに実行できた!」などの声が多く聞かれました。もともとは、ベーシック、アドバンスの中でお伝えしてきた「マッピング法」ですが、講師の3人が、現場実践をもとに、素晴らしい講座にしてくださったことにあらためて感謝です!

 

マッピングのやり方だけを学んでも、なかなかうまくいきません。
受講生さんがマッピングが使いこなせるようになったのも
スケジュールや時間管理に関する鵜るための脳科学的な考え方や仕事を計画し追行していくための脳の使い方を1~3講でしっかり学んだからこそ。
そう考えると、この3人の講師の本質をとらえる力、コース設計に脱帽です!

 

<第5講の感想>

 

以前、姫先生からいただいた言葉『決めて 動いて 完結させる』この講座を受ける時に書いた目標用紙の一番上に、書いています。
 第5講は、30分遅れて参加させていただき、 4講からのシェアができなかったので、ここに書きます。 
4講の後、ぼぼ毎日1日のスケジュールマッピングが、書けています。楽しく続けられています。私が、工夫したところは、芝蘭友先生のメール<365日の名言>から「今日の名言」と「今日のアクション」を引用させていただき、書出すコーナーを付けました。職場でだけにしようと思っていたのですが、土日、自宅でも書きたくなって、質問カードを持参して、やっています。
 土日、ダラダラ過ごしていて、時間を無駄にしていたのですが、サッサと家事を済ませても、いつも通り、ダラダラできる時間ができて、自分も家族も、ニコニコが、続いています。
 保健室登校の1年生にも、紹介して、健康観察と1日の予定確認をしながら、一緒に描いています。はじめはなかなか、顔の表情や質問カードの答えが書けなかったのですが、先生も上手くかけてないし、質問カードは、考えただけでもOK、自分だけしか見ないから、自由に書いてみてと、話しながら、時間のある時は、名言やアクションをシェアしながら、生徒も楽しいと言って、続けています。
母に言われたから、祖母に言われたから、友達に言われたから、、、〇〇しました。じゃぁホントは自分はどうしたいの??? なかなか出てこなかったのですが、スケジュールも、自分で決めて良いよ。を繰り返しました。文化祭の作品は、出したい、そのためにはどうする?計画のサポートはしました。家庭科、美術、書写の3点は、教科の先生方にも協力はいただきましたが、自分でやり切ったようです。 欠席が減って来た。学校に居る時間が長くなった。など、少しづつ変化も見られてきました。私自身もですが、「継続が力」になることをねがって、1日のスケジュールマッピング、続けます。 行事計画マッピングと願いを叶えるマッピング、書き出すことで、見える化されました。願いの方は、少し先の未来について考えたので、付箋に書き出して、もう少し整理します。ワクワク楽しく実現させます。

 

 

願いをかなえるマッピングでは、これだったんだ!と思える自分の願いが見つかりました。これまでメルマガを読んで自分なりに何度か取り組んだことがあったのですがしっくりきてなかったんです。
今日は「私の願い」が見つかり、そしてその過程で一番かなえたいことにも気づいて涙が出ました。
一人で取り組むのではなく、講座に参加しながら取り組んでみて、プライバシーは守られつつ、深く考えることができているなと感じます。
また、マッピングを始める前は「なんでこんな形なの?自分の状況を絵にしてなにか意味があるの?」などなど新しいことに対する疑問と不安がたっぷりの状態でしたが、講師の先生方の言葉や対応に安心し、続けた今、すごくしっくりきています。そして、日常でとりとめもない何かをするときに、マッピングの考え方を応用して頭の中で組み立てようとしている自分がいることにも気づきました。
確実に自分の頭の使い方が変わってきています。ドタバタせず落ち着いて行動したいと思い参加した「スケジュール管理とマッピング講座」でしたが、加えて、自分の深いところを刺激され、見つめる時間にもなっています。

 

 

今回も楽しく参加させていただきました。
マッピングは、最初に自分が想い描くゴールを表情や言葉でイメージし、その感覚にどっぷり浸れるので、楽しくワクワクしながら取り組めるのだと思います。
今までは、やることをスケジュール表にただただ書き連ねていた私です。
終わればチェックをして気持ちはスッキリしますが、そこに自分の想いは乗っていないということに気づきました。「行事計画マッピング」では、やるべきことが明確になり頭の中が整理できました。そこに行事における自分の想いもプラスしようと思います。「なりたい自分」では、をじっくり考える時間が持てたことで自分を見つめ直すいい機会となりました。実現できるようにマッピングを完成させます。
「スケジュール管理」、奥深いです!

 

 

)行事計画については、やらなくてはいけないのに先延ばしにしていたが、やることが明確になったので明日から取り組めそう、と前向きになることができた。願いをかなえるマッピングは、願いがパッと思い付かずもやもやしていたが、小さいことからでOKということを教えていただき心が軽くなった。継続してできるようにやってみたい!

 

デイリーを続けていたが、マンスリーを確認していなかった。虫の目になったままでした。
マッピングをやると目的達成までにいろんな視点&言葉が出てくるから面白い。普段の生活の中で取り入れてみます。達成したら😊マーク私もやってみます。

 

 

第4講から毎日のデイリーをマッピングで書いています。手帳とうまくリンクするようにと試行錯誤しているところです。第5講でA44分割で見開きで1週間見えるように活用している話を聞いてので試してみようと思います。(秋の行事等で忙しくて今は1日A4一枚びっちり使っています。)
デイリーでも行事などでもマッピングはワクワクしながら取り組めます!視覚的にとらえられることがとてもわかりやすく、合っていると感じます。地域学校保健委員会でマッピングを共有しながら、近隣養護教諭に提案しましたり、習い事で大会を控えている我が子に試してみたりしています。自分のため、だけでなく誰かと目的を共有するツールとしても有効であることを実感しています。どんどん使って、自分スタイルに使いこなしていきたいです!

 

 

今までマッピングを書くことに苦手意識がありましたが、第4講で書き方や吹き出し、顔マーク等を教えていただき、とても楽しく書くことができました。今回は、「修学旅行」について、願いを叶えるマッピングを書いてみました。いざ書き出してみると抜けていたことややり忘れていたこともあり、頭の中で考えているだけでは、ミスが起こるなと再確認しました。厚かましく書いた個人的な願いも一緒に叶えることができて、公私ともとても楽しい修学旅行にすることができました。毎年、心もからだも疲れて帰ってきますが、今年はとても元気に過ごせています。本当にすごいです。
 最近、教室に入り辛い中学2年生女子と話す機会があり、彼女に願いがあることがわかり、願いが叶う方法があるよと、一緒にマッピングを作成してみました。彼女は頭の中ではやることがわかっていたけど、どう行動したらいいかわからなくてモヤモヤしていたそうです。一緒に紙に書き出して整理してみるととてもスッキリしたと早速行動に移していました。彼女は絵や字がとても上手で、私よりも素敵なマッピングを作成していました。中学生ならやり方さえわかると簡単にできます。白い紙に→をひいて自由に描ける簡単なひな形を作成し、保健室に常備しました。必要な生徒に使わせていただきます。第6講は1ヶ月後なので、行事や目標、指導案等にどんどん活用し、自分が使いやすいように工夫していきます。ありがとうございました。

 

 

他の方と実践をシェアして、共感する部分やなるほどと思う事があり、今回も収穫がありました。
学校行事のマッピングを作成して、そこに期限、日付を入れる事によって、より計画が明確になりました。まだ時間があるかなぁと思って取り掛かっていませんでしたが、実際は、期限に余裕がない事がわかり、すぐに実践し、スムーズに計画できました。マッピングを作成することで、変な焦りや、出来なかった落ち込みが、少なくなってきました。

 

 

講座の中のワークで、初めてでどうなるか不安だった行事についてのマッピングを書きました。その後、その行事については、不安なイメージが出てきても、ゴールの気持ちを思い出し、一つ一つ書き出したするべきことをやっていくことができました。行事もゴール設定したイメージの気持ちで終えることができました。
願いを叶えるマッピングでは、将来への漠然とした不安や楽しみな気持ちをワークで書き出すことで、これから何をしていきたいかが自分の中ですっきりしました。さらに講座後に、それを関わる人と共有してみると、マッピングを見てもらった後の相手への伝わった感が全然違いました。仕事でも生活場面でもすることは伝えるけど、その後ろにある思いは伝えきれていなかったなと思いました。マッピングはその思いまでが一枚でパッと伝わるのですごいなと思いました。ちょっと人に見せるのは恥ずかしかったですが、それだけゴールのRAS設定の部分などに思いや本音が入ってくるのだなと思いました。今回の講座を通して、自分の中の思いや考えを見える化でき行動につなげられる、人との共有に役立つ、というマッピングの力を実感しました。自分の生活の中で使っていきたいです。

 

 

5講は、少し早く退出させていただきました。後で動画にアクセスさせていただきましたので、参加していた部分の振り返りもできて、とてもよかったです。出席したときもこうした振り返りが少し経ってからできるとよいと思いました。私はやっぱりイラストを入れたマッピングをつくるのは苦手に感じてしまうようです。☆や♪などの記号を多用して文字メインにするのがストレスなく作れるな、とわかってきました。でもイラストが入るのは人には伝わりやすいので、支援ツールとしては有用だと思います。絵が好きな人といっしょに作っていくときにはぜひやってみたいと思っています!

 


※この講座は、以前は、1DAYの講座として開催しておりました。
コロナで対面講座ができなくなったことをチャンスに、弊社の認定講師たちが経験と知恵を終結させ、オンラインで継続的に学ぶコースへと改良しました。その1期生さんたちの感想をご紹介しています。


第2期生の募集が始まりました。

 

 

 

関連記事

第4講の感想

 

 

第3講の感想

 

 

第2講の感想

 

 

第1講の感想