『やりたいことがサクサク進む〜私にもできるスケジュール管理とマッピング〜』第1講感想です。

2019年まで、対面講座で1日講座として開催していたものをリニューアルし、コース化し、受講生の実践に伴走できる形としました。

さらに、今回、初めて「スケジュール管理」に保健室コーチングで学ぶ
「アクションプランマッピング」を取り入れ、右脳と左脳を両方刺激しながら、スケジュールを立ていけるような楽しさもオン!

 

講師は、竹内講師、豊野講師、五十嵐講師です。

3名とも、保健室コーチングトレーナーアソシエイトです。

 

この講座の詳細

 

 

 

第1講の感想 

 

やりたいことが沢山ありますが、頭の中で空回りしている現状があり、楽しみにしていた講座です。
今回、全部「見える化」ワークをして、やりたいことが多岐に渡っていることを改めて確認できました。つい日々を過ごしていて、明確なビジョンを持っていなかったので、余計に空回りになっているのだと思いました。現状を洗い出して明確にすることから始めていきます。

 

 

スケジュールを立てるとはどういうことか、なぜそうするのかというところから考えることができました。スケジュール管理とは、どう生きるかということに繋がる今この瞬間の自分の行動を自分で決めて生きていくためのものだということがとても腑に落ちました。今までやっていたつもりだったけれどデイリースケジュールを立てて生活してみると自分の動きが全然違いました。次回までに今回のワークを楽しみながら実践します。

 

 

スケジュール管理がうまくできたらもっといいのになぁと思いながらなんとかなると思っていたわたし。実際は、計画は立てるけど、けっこう初めからパンパンな予定なため、急な予定がひょいとはいろうものなら、修正がきかなくなり、プチパニック!やーめた!てなってました。
 講座を受けて、実際ワークをしながら、一日の予定を立ててみて、意外とすきま時間があることに気づきました。そして、書き出したことでも、細分化したら、このすきま時間にできることがわかりました。 そして、一番の気付きは何時から何時まで働くのかを決めること。就寝も起床もだいたいいつも決めておけば、段取りよく仕事が進み、したいことに時間がまわせます。なるほど!と思いました。私がしたいのはフルートとマラソン!17時30分には退社して、練習すれば、音楽の先生である同僚と演奏会を開いたり、マラソン大会に出場できる!とワクワクしました。また次回までにも自分なりにスケジュール管理をしてシェアしたいです。ありがとうございました!

 

 

ワークシートを埋める時に「やらねばいけないこと」「やりたいこと」の2種類で埋めるように指示がありました。しかし、「やらねばいけないこと」しか書き出せず、「やりたいこと」が1つも出てきませんでした。
「やりたい」事に意識が向いていない事が明白になりました。
これでは、幸せな毎日を送るのが難しい・・・・。

 

 

以前も竹内先生の講義を受けさせていただきましたが、竹内先生のお話の仕方【語りかけ方】に大変癒されました。〔素敵な保健室なんだろうなと思います。〕
16マスのワークを体験し、忙しい忙しいと思っていたのですが、案外全てのマスに埋まらなくて頭の中だけでバタバタしていたことに気がつき、整理がつきました。
 大きな取り組みをするのにいつも時間がないとか言い訳して躊躇していましたが、細かく書き出してみると、少しの時間でもできることがわかり、昨日から大きな取り組みも進み出しました。この調子で自分の特性を認めながら仕事に私生活に取り組みたいと思っています。

 

 

日々時間がない!と焦っていましたが、デイリースケジュールに大きい石から書いてみたら、不思議なことに意外とと時間がありました。講義前に立てた目標に向かって毎日スケジュールを立ててみようと思います。

 

 

自分のパターンを知ること、自己理解を深めようと思い参加を決めました。weekdayの計画の時、動かせないものを先にいれるということがすごく腑に落ちました。3週間やり続けて、やれたことややなかったことが見えるのが楽しみです。

 

 

以前にスケジュール管理を受講したことがあり、受講後の数日はがんばって書いてみましたが、普段からスケジュール帳さえ書いてなかった私は毎日細かく書くことが苦手で挫折してしまいました。ただ、学んだことですごく忙しい時期や切羽詰まったときには時間で書き出す、to doリストにするなど一部活用はしていました。
仕事に振り回されている!切羽詰まってからではいけない!と思っていたところこちらの講座を見つけて申し込みしました。
感想は次の3つです。
①思い出してやる気になりました!
以前に講座を受けたことがあるのでzoomでもよくわかりました。
ただ、初めてスケジュール受ける方がzoomで、10分で各自書いてみましょうだと少しきびしいかも?と思いました。色分けの工夫や、移動時間、書き方も例など詳しく聞きたいと思いました
②グループで話をして、やる気アップ!
似たようなお話が聞けて安心でき、みなさんとがんばって行こう!と思えました。
③今度こそ続けられるかも!と思える!
またきちんとスケジュール管理ができれば仕事もプライベートもサクサク進みそう♡
継続しての講座で、グループの方と話もできるので次までに少しはやってみよう。と思える。
ただ今回スタートからすぐに夏休みなので普段と違うスケジュールでやりにくさも感じています。

 

 

いつもは、やることを思いついたものから書いていく方法でTo Doリストを作っていました。「細分化する」方法は、一つのことを詳しく考えていくことができるので、仕事で使えそうだなと思い、早速やってみたところ、頭の中をすっきりさせて取り組めました。毎年ある仕事なのですが、いつも仕事を進めながら、“あ、あれも入力しなきゃ、これも入力しなきゃいけなかった”と思い出すことがあり、あちこちに思考が分散するので、効率が悪かったと気付きました。
週間・デイリースケジュールを立てるワークでは、書くことで、なぜいつも朝の時間が目標時間に間に合わないのか気づくことができました。気づかないようにしていたことが視覚的に頭に入ってきたことで、誤魔化せなくなりました。
「見える化」の効果は、ワークシート1でも感じました。仕事とプライベートのタスクを異なる色の付箋に記入したのですが、仕事のタスクは必ず書き出しますが、プライベートのことは頭で考えるだけだったので、書き出したことで、やりたいことがこんなにあったんだ!感じました。そして、この講座を申込んだ当初の気持ち(仕事だけでなく、プライベートをもっともっと楽しみたい)を思い出しました。
1週間やってみて、週間とデイリーを両方立てる時間が取れないなと感じています。同じことを2度やっているような気がして、両方とも中途半端な1週間でした。
今日からは、細分化→現在自分が使っている週間執務計画にToDo入力→週間→デイリー(大まかに)の流れで、自分に合った方法を探してみます。でも、これだと仕事だけになってしまうので、週間・デイリーの両方をやった方が、プライベートのこともしっかり計画できそうだとも感じています。いろいろ試してみます。ありがとうございました。次回も楽しみにしています。

 

 

スケジュール管理の講座を受講したのですが、予定を立てても、その通りにいかず、やっぱり、私ってダメなんだと、思っていました。この講座で1番手にしたいことは、自分にあった、実行できるスケジュールの立て方を知り、心に余裕を得るです。
講座を受けてから一週間たちました。まず、自分が決めたのは、帰宅時間の設定です。そのために、やるべき事の優先順位を決めました。そして、どこまでやればオッケーか、より具体的に決めました。以前は、スケジュール通りに仕事をしなければと分刻みに出来ないスケジュールを立てていました。今は、課題2を見えるところに貼り、できた未来を想像して前の日にスケジュールを立てています。まずは、三週間やり続けます。

 

 

スケジュールを立てた日と立てなかった日では、自分の頭や心の使い方が、全く違うことが分かりました。講座中のワークがとても楽しくて、計画を立てるって楽しいっと思いました。普段でもなかなか進まない内容の仕事を細分化するときに、時間がかかっていたので、自分の特徴を改めて振り返ることができました。その分野は十分時間をとる工夫や逆に時間をとらなくても大丈夫な方法を見つけていきたいと思いました。

 

 

第1回の講座から2週間が経とうとしています。一番心に残って仕事のやり方に反映させているのは「優先事項は大きな石、隙間事項は小さな石」とうことです。まとまった時間がとれるときにやることと、5分や10分でできることを意識して、時間を使うよう意識するようになりました。
そして、気がついたことは、今の自分にはあまり使える時間がないということです。4歳と6歳の子育て。嫁。市養護教諭部会の仕事など…使える時間に入り切らないタスクを抱えているのではないか…ということです。断れずに、空気を読んで、いろんなことを引き受けては自分の首を絞めているのは、今に始まったことではありませんが、それが問題であり、そこに向き合う時期が来ているような気がしています。自分の幸せ、家族の笑顔のためにも。

 

 

zoomに慣れなくて戸惑いの中でしたが、講座を通して自分の時間の使い方を見直し、なぜこんなに時間がないのかと不思議に思えてきました。

 

 

1 受講理由
① 生徒数700名以上の学校に勤めていて、毎年年度初めの超多忙な時期に、効率よく、
 ミスなく、心と時間にゆとりを持って仕事をする。
② 自分のセンターセルフを明確にする。

2 再認識したこと
 保健室コーチングを受講していたので、「先に、未来を決める」ということは知識として分かっていたが、「旅行に行くとなった時、何を持っていく?」の質問を通して、より深く具体的なイメージで理解することができた。

3 印象に残ったこと
「スケジュール管理とは、単に時間を有効に使うためのものではない。
 一番伝えたい事、手に入れたい事を実現させるための手立てである。」が、とても印象に残った。

4 やってみようと思ったこと
 休日は「デイリースケジュール」に記入して生活してみる。

 

 

とても勉強になりました。
これまで、スケジュール帳を買っても、書いても、思った通りに事が進まず、結局活用しきれずにいました。
全部見える化ワークでは、「片付け」や「整理」が5つも出てきて、自分はどれだけ片付けをしたいことがあるのだろうと、笑ってしまいました。書き出してみると、その他にも思い出し、夏休みにしておきたいことが明確になりました。それをスケジュール帳に反映させ、仕事にのぞむと、仕事と仕事の合間にぼーっとする時間が減りました。予定通りにことが進み、むしろ時間が余りました。こんな感覚ははじめてです。講座の後から、タブレットで週間スケジュール帳を作り、活用しているところです。

「今日この時間に何をする?コントロールできるのは、今、この瞬間と自分自身だけ」
ということが、強く心に残りました。今まで、いかに時間を大切にしてこなかったかを実感したとともに、自分でもコントロールできるかもしれないと、ワクワクしました。そして、人生を楽しみたいと思いました。

もう一つ、ブレークアウトセッションでも話題になりましたが、今まで、退勤時刻を決めていなかったことに気づきました。退勤時刻の他、自分がこの時間に何を決めるかをあまり考えない時は、仕事や家での作業があまり進まなくて、決めないとこんなに違うものかと驚きました。

講座の後から、「今日は、しっかり決めてコントロールできた」「今日は決めていなかった」とはっきり気がつけるようになりました。軌道修正に時間がかかるときもありますが、「この時間に何をする」かに意識を向けながら継続して取り組んでいきます。

 

 

 ①見える化
  自分の頭の中で、やらなきゃやらなきゃと思っていたことが、沢山あるイメージだったのが、貼った付箋は、13でした。それほど、多くないかもしれないと思えました。
 ②みじん切りワーク
  付箋の中から、家のそうじを選びました。
  具体的に切り崩していくと、すぐできる大きさになり、これならすぐ取りかかれる。作業パーツが、大きくて、やれてなかったときがつきました。部屋ごと、とか、今日は、窓だけとか振り分けて計画してみました。
 ③大きな石と小さな石
  これから3週間取り組むことは、ウイークスケジューリングを、PCで見える化してみます。
毎日の決まったルーティンを入れて、備考には、この週に終わらせることやメモを書き出しておく。毎日は、そこから、期限や作業時間を考えて、予定を決めていく。
 帰るときには、やったことを確認し、記録する。次の日の予定を立てる。にしました。
 エクセルで、項目ごとに色づけしたり、楽しく出来ました。