こんにちは、大和市鶴間の美容室
HAIR SALON FI:NE(ヘアーサロン フィーネ)です!
本日も私たちが毎朝朝礼でシェアしている『職場の教養』にある″その日の心がけ″を紹介いたします。
11/14(火) ●?敷居が高い店 ●
ある日の昼休み、若い会社員二人組の会話です。
「○○町にある料亭、敷居が高くて入りづらいよな」「へえ、行ったことあるんだ。何か迷惑かけちゃったの?」「いや、行きたいけど、行ったことないよ」
噛み合っているようで、噛み合っていない会話です。
「敷居が高い」の解釈が互いに異なっているようです。
「敷居が高い」とは、本来「義理を欠いたり、迷惑をかけてしまったことで、その家やお店に行きづらい」という意味です。
しかし昨今では、「ハードルが高い」と混同され、「高級過ぎたり、レベルが高過ぎて、自分には合わない」といった意味で使われることが多いようです。
「敷居が高い」と同じように、間違った言葉の使い方が一般的になっている例は他にもあります。
言葉本来の意味を知り、正しく使いたいものです。
その一方で、言葉は、時代によって様々に変化し続けてきました。
世代間の差がある会話では、言葉の変化を受け止めるおおらかさも必要でしょう。
今日の心がけ◆言葉への関心を持ちましょう
以上、『職場の教養』からの紹介になります。
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