またまたアシッドジャズ系のミュージシャンです。
というよりは、UKソウルといった方がいいのかもしれません。
70年代のスティーヴィー・ワンダー、
80年代のプリンス、
90年代は?
というような、フレーズをよくみかけました。
その座は、結局誰が射止めたのか分かりませんが、
オマーもその候補者のひとりだったのではないかと思われます。
そもそも、スティーヴィーワンダーと、プリンスは似てないじゃないか!という話もありますが、
天才ぶり、自分1人で全部作ってしまいたい性分である点が共通してるんだと思います。
その点では、オマーも共通してると思います。
少なくとも僕の中では、90年代はオマー(かテレンス・トレント・ダービー)だと思ってます。
ソウルなのに宅録で作ってしまったという、
1st『THERE'S NOTHING LIKE THIS』
カーリーン・アンダーソンとのデュエットも含む、
佳曲ぞろいでソウルフルな曲が多い
2nd『MUSIC』
どちらも好きですが、1番好きでよく聴いてたのが、
3rd『FOR PLEASURE』でした。
歌唱力があるかどうかは、?ですが、
独特の低くクールな声がたまりません。
時にはジャジーに、1.I'M STILL STANDING」 、
彼ならではのファンク(?)4.「KEEP STEPPIN'」
ちゃっかり、名曲度の高いバラード、6.「OUTSIDE」、
さらにはヒップホップにラッパーも交えの、13.「FOR PLEASURE」などなど・・・
完成度では、このアルバムが一番なんじゃないでしょうか?
『FOR PLEASURE』 OMAR 1994
収録曲
1.MY BABY SAYS
2.I'M STILL STANDING
3.SATURDAY
4.KEEP STEPPIN'
5.MAGICAL MYSTERY INTERLUDE
6.OUTSIDE
7.LITTLE BOY
8.NEED YOU BAD
9.CAN'T GET NOWHERE
10.CONFECTION
11.MAGICAL MYSTERY WAY
12.MAKING SENSE OF IT
13.FOR PLEASURE
ちなみに、
4th『THIS IS NOT A LOVE SONG』
5th『BEST BY FAR』
も嫌いなわけではありませんが、上記3作に比べると好き度は落ちてしまいます。
また、最新作の6th『Sing(If You Want it) 』では
スティーヴィーワンダーも参加してるなど、気になるところですが、
まだ聴いてないので・・・