サニーデイ・サービス 『若者たち』 | 靴底のブルース

靴底のブルース

ついて出る言葉は、放たれて意味へ急ぐ・・・

イメージ 1

ご存知かと思いますが、残念ながらもう解散してしまったバンドです。

今までの音楽記事を読んでいただいた方はわかるかと思うんですが、
1990年代前半の僕は、“温故知新”をモットーに(?笑)音楽を聴いていたので、
彼らのメジャーデビューアルバム『若者たち』はまさに、ツボな音でした。

ジャケからして、ダサかっこいいというか、古臭くて逆に斬新でした。
音のニュアンスは、よく言われるように、はっぴいえんど風で、
それがいい感じだったんですが、ただそれだけではありません。
ズバリ、曲(メロ)がいいってことが、彼らの最大の魅力です。

ちなみに、温故知新とは、文字通り
「昔のことをよく調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得る」
というような意味になるかとおもうんですが、
まさにサニーデイ・サービスにぴったりの言葉ではないでしょうか?

温故知新について、僕のフィルターを通してもっと簡単に言っちゃうと、
古いものも、未来のものも、自分が知らないものであれば、
両方目新しいものであることに、かわりないってことです。
・・・って意味がかわってる?(汗)

実際、90年代って温故知新的な音楽をやってる人が多かったような気がします。
よく記事にしてるアシッドジャズもそうですが、
グランジ、ロウファイ、レアグルーヴなどなど・・・
ま、そんなことは、どこかの評論家が書いてますよねきっと(汗)

話がそれましたが、
以上、サニーデイ・サービス『若者たち』は僕にとって名盤です!というお話でした。


サニーデイ・サービス
『若者たち』

収録曲                     
1.いつもだれかに
2.素敵じゃないか
3.御機嫌いかが?
4.やけっぱち天使
5.田園風景
6.街へ出ようよ
7.日曜日の恋人たち
8.約束
9.昨日・今日・明日
10.若者たち

特に、軽快な♪「街へ出ようよ」が好きです。