カウチサーフィンで知り合った友達の仲でと言うより、人生で最も大切な友人はベルギー在住のアクセルとローレンス夫婦です。
彼らとは2011年に知り合ってから、フランス、ルーマニア、アルメニア、ベルギー、イタリア、クロアチア、日本は３回、一緒に旅しました。
残念ながらコロナになってからは会っていません。彼らも実家のリフォームなどで旅行も行けないそうです。
しかし、先日久しぶりに連絡があり、
「来年、一緒にアフリカへ行こう」
と誘われました。
アフリカはエジプトとロボモロッコしか行ったことがないので、ずっと行きたいと思っていました。
アクセルは昔、ケニアには1ヶ月間滞在したことがあり、信頼のおけるガイドもいて、国際機関に勤めているから同僚からの情報も入るので、今はケニア推しになってます。
来年ですがワクワクして来ました。
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別の知り合いの日本人がパプアニューギニアへ住むことになったと報告が来ました。
実は来月、僕がパプアニューギニアへ行くつもりだったのですが、色んな用事が重なってとてもじゃないけどと断念しました。
ちょっとがっくりしていたのですが、返って良い方向に物事が進みました。やっぱりマイナーすぎる国だと知り合いがいるのといないのとでは全然状況が変わるからです。
「次はあそこへ行こう」って計画があると、生きる楽しみが増えるのでありがたいです。