いつもご訪問有り難うございますペットショップの生体展示販売を
なくしたい…（繁殖工場をなくしたい）
この件に関しては、一朝一夕には
いかないことを動物愛護に関心のある方は
既に皆さんよくご存じかと思います。
動物愛護に関心のある方たちと
数値規制についてのハガキアクションという
行動に出たのもそのためでしたので…。
かなりの反響があったハガキアクション
でしたが、それでもペット業界の
裏側について知らない方は
まだまだたくさんおります。
今後はまだご存じではない方々に向けて、
知っている側の人たちそれぞれが
生体展示販売を無くすには…ということに
ついて発信していくことが大切になります。
私はしっぽの家族を迎えようとする際に
まず浮かぶのがペットショップではなく、
真っ先に保護団体さんの所に向かって
下さる方々が増えることを願っています☆
ただ、これだけは予めお伝えしておきます。
もう何年も前の話になりますが、
私自身、たまたま先住君の
ペット用品を買いにいった先で
売れ残っていた子に出会い、
葛藤の末に家族に迎えておりますので
同じ経験のある方のお気持ちが
凄くよく解ります。
（その時に迎えた後輩君も、もう
現在シニアの年齢に入っており、
いかに動物愛護に向けての法整備の
進展が遅いかもよく分かります）
…なので、既にペットショップから家族を
迎えた方や、売れ残っていた子の行く末を
案じて家族に迎えた方々を責める気持ちは
微塵もありませんm(_ _)m
人間と同じ尊い命が売れ残りという形で
目の前に存在していたことは事実、
その命の行く末を案じての行動は、
どれが正しいとか間違いとか、他人が
ジャッジすることは出来ないと
思っているからです☆
ここで大切なのは、誰かが誰かを
ジャッジすることではなく、
これからしっぽの家族を迎えようと
している方への働きかけにより
生体展示販売を縮小させることだと
私は思っているので、この記事を
書きました。
①繁殖工場の劣悪な環境を知ってもらう
②その劣悪な環境で生きる繁殖犬猫たちや
生体展示販売で売れ残る子のいない世の中に
するためにどうすればよいかを考えてもらう
※しっぽの家族を迎えたい…と思った際に
保護犬保護猫ちゃんたちに
目を向けて下さる方が増えれば
ペットショップでの
生体展示販売の需要はなくなり、
それは繁殖工場で辛い思いをする
繁殖犬猫ちゃんたちがいなくなることに
繋がります
↓↓↓
③（繁殖工場のない世の中を目指すために）
保護団体さんや動物愛護センターへ
足を運び、赤い糸のご縁を見つけて頂く
…と同時に
繁殖工場について知っている皆さん
一人一人の働きかけ
（SNSでの発信や口伝え）で、
周りの方々に知ってもらうことが
大切です。
それにより知らなかった人が知る機会を
得るかもしれません。
地道ではありますが「自分は
ペットショップから家族を迎えたから
何も出来ない」…などとは考えず
是非、動物たちの今後の幸せを願い
前向きに働きかけて下さい☆m(_ _)m
動物たちの明るい未来のために
皆さまの記事をご覧頂き、参考にして
頂けると有り難いです☆m(_ _)m
☆こちらは
いつも動物関連の記事を
たくさんupして下さっている
『新☆ミルキーウェイ』さまの記事です
☆こちらは『チーム赤いりぼん
SaveAnimals』さまのブログです
ブログ全体が動物愛護や
動物福祉に関する記事ですので
大変勉強になります
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『チーム赤いりぼんSaveAnimals
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『チーム赤いりぼんSaveAnimals
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2/22は猫の日
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