チーム赤いりぼんSave Animals 繁殖工場をなくしたい 保護犬猫も選択肢に!小さな声を集めたら強い意志になるから
ふお久しぶりです。お元気ですか。tiktopのライブから許可得て投稿します。幻想的な空のすがたに自然の前では人間は小さな存在なんだなあとあらためて感じます。私はこれからも動物の幸せをふくめて環境保全に気にかけていきたいと思います。おまけ先日保護犬保護猫のトークショーにでかけたら全く違う日でやってませんでした。せっかく東銀座まできたから、隣の浜離宮ホールで "おとこフェス"なる男性合唱フェスティバルを鑑賞しました。客席まで届けられる調べは周りの人に和やかな表情をみせていました。
夏におこなわれた生物多様性トークショーは自然環境の保護と経済の成長をどう協調させるかをテーマにおこなわれました。人に便利な物の製造のために生息地を奪われ、害獣とされてしまう野生動物。人間以外の生命の尊厳など羽根より軽いと示された気持ちです。しかし写真展としてみえる形にもされているので、まず事実をちゃんと知ることから始めたいと考えました。第二次石油ショックのあと電力消費を制限する対策を一般市民に課したことを覚えています。やがて化石燃料が枯渇し 生物の多様性も成り立たなくなる日もあるやもとおもうと 未来は森林破壊で出現したソーラーパネルが虚しく光だけなのでしょうか、、I went to the biodiversity talk show held the other day. The speakers talked about how to coordinate the protection of the natural environment and economic growth.Wild animals that are being deprived of their habitat for human convenience.The dignity of animal life is regarded as lighter than feathers and is considered different from human life.However, we can also learn the facts properly from photo exhibitions and collections of works.After the second oil shock, policies were implemented to limit electricity consumption in businesses and households. It was a temporary measure.However, if fossil fuels are depleted and biodiversity is no longer established, will only the solar panels created from forest development remain, becoming nothing but light?#Biodiversityつくづく環境保全教育が必須と感じました。神奈川環境教育センターの児童むけサマースクールセミナーの実験のアシスタントを経験したこともあり、いつかは環境保全の啓発をしたいと思っていました。I feel the need for environmental education and want to enlighten it someday.で、トークショーで知った生物分類技能検定試験に来年挑戦したいなとおもい、高校生物の復習をはじめました。I want to take the biodiversity test.I started studying biology in high school.初級は教科書を読めば合格するそうで 参考書(シグマベスト)でおさらいはじめたら、大学受験対応もあり 水準が高いの高くないの💦It seems that almost everyone can pass if they read the textbook. No, no, the level is high.ちゃんと理解するために ゲノム解析の雑誌や 色んな本をひっぱりだして読み込んでいます。I'm trying hard a lot of things to understamd.動物が生き残るためにも 地球の自然治癒力を失わせないためにも 生物多様性を守ることが大事なんだと子どもたちにお話しできるように努力します。We will strive to educate that biodiversity is important for animals and the earth.
みなさま,ご無沙汰しております。春先から体調不良に陥り、保護犬保護猫も家族の選択肢に という呼び方に力を注ぐまでにはいきませんでしたが、神奈川県内の動物ネグレクトの件でなんとかしたい気持ちにかきたてれました。私はこの8年の間に 劣悪繁殖業者だけではなくさまざま分野の動物虐待問題を知り、同時に動物の福祉について学ばせていただきました。人も動物も環境も健康であることが基本であり全てが繋がっていると強くおもいます。年々深刻になる地球温暖化や森林破壊など気がかりです。身近な犬や猫や小動物の幸せの追求とともに地球のさまざまな命にも真摯に向き合いたいと考えております。あとひと月もすると、9年前に繁殖犬繁殖猫をなんとかしたいと考えた結果のチーム赤いりぼんsave animalsの一歩を歩んだ日が来ます。これからも動物のためになるような啓発活動に力をいれてまいりたいと考えています。 あんこより
こんにちは😃しばらく投稿できなくて申し訳ありません。いま、私が唯一 発信できるツールはtiktokです。(あっ アカウント制限ではなく🤣💦)このSNSプラットフォームからならば 動物愛護や動物福祉への素直な発信ができると思っています。amebloから始まった発信活動ですからこちらは大切な私の心の基地であります。これまでおなじく投稿できる自分に成長するまで、よければ tiktokで mie⭐︎miまでおたちよりくださいませ。
SNSの世界にはゴシップや誇張されたフェイクも少なくない。大半の人はおろかな書き込みに興味などありません。それは噛んだら捨てられるガムと同じで傷ついた相手に目もくれないでしょう。しかし当事者には胸をえぐられその存在を否定されるくらいに残酷なことです。そういう無責任を簡単にできてしまうのが今のネットワークです。誇張や作り話を流すのは信じたらおもしろいくらいの軽率からかもしれません。事実をないがしろにしてかたよった書き込みを鵜呑みにするのも軽率なことです。もし書き込みが軽率からでなければそれは許しがたい悪意です。昨日の味方は今日の敵〜まるでそうかたるようなものを見て、これが今の動物愛護活動を司る人たちのおかれたコミュニティなんだと実に苦々しいおもいです。どうかそれが一部の異端者であるように願います。
「真実」と「事実」の違いは、真実は事実に対する解釈や判断を含み、客観的な事実だけではなく、個人の考えや解釈も含むのに対し事実は客観的に確認できる、具体的な出来事を指すことです。事実:客観的に確認できる具体的な出来事や状況揺るぎない、普遍的な意味を持つ。例:雨が降っている、地球は丸い。真実:事実に対する解釈や判断を含む。個人の考えや捉え方によって異なる可能性がある。つまり、「事実」は客観的なデータや出来事であり、「真実」は事実に基づいた解釈や判断、そしてその解釈に影響を与える個人的な背景や価値観を含みます。『事実なんて大事じゃない。真実だと思わせるのが大事』そんなSNS環境に絶対にしてはならない。一方的な内部告発を見てこれだけは伝えたく‥印象操作に振り回されてはいけない。私欲にまみれて、健全な動物愛護団体叩きにまどわされていたらいつか動物を助けたいという働きが消えてしまう。皺寄せは動物に向かうだけだ。
2025年4月20日(日) 10:00〜17:00場所 横浜産貿ホール マリネリア〒231-0023神奈川県横浜市中区山下町2ペットとともに素敵な体験や、最新のペットの情報を共有する場を提供し、愛犬・愛猫との楽しい思い出を作ってもらい、犬・猫の飼育放棄を防ぎ、殺処分を減らすことが目的としています。以上 わんにゃんスマイルフェス実行委員会より蘭風ちゃんも参加します🐇蘭風ちゃんは保護されて(2025.3.4)8ヶ月になります経過を見て来て今のことろ再発もなく体調も安定しています。
わんちゃんねこちゃんのためのペットイベント『わんにゃんスマイルフェス2025・春』横浜・山下公園前で2025年4月20日(日)ペットのご飯やグッズ ネコちゃん写真展などペット同伴で子供から大人まで誰でも楽しめるイベント🐶🐱🐰ペットとともに素敵な体験や、最新のペットの情報を共有する場天候を気にせずさまざまな体験や交流になたら楽しいですね。横浜産貿ホール マリネリア〒231-0023 神奈川県横浜市中区山下町2大久野島の保護ウサギも参加します🐰
ちいき・子ども食堂4/25(金)稲毛区小仲台で みんながあつまるちいき子ども食堂やるよ!JR稲毛駅から徒歩5分私も当日参加しますよ。
スマホを整理していたら5.6年前の文章が出てきた。↓動物愛護を学ぼうとしたら 工場畜産による 甚だしい恒常的動物虐待を知り、積極的には畜産物を食さない暮らしに変わってきた。なるべく畜産動物 展示動物 産業動物に負荷をかけない、その負荷に自分も間接的に加担しない暮らしかたをこころがけた。乳牛の場合、廃用牛になるまで 体の位置をかえることもできない狭い場所に繋ぎ飼いされる。 体には褥瘡(じょくそう 床ずれ)ができる。 それは無理な姿勢を強要され足に過度の負担がかかり、体重により圧迫され鬱血(血流が滞り皮膚が赤みを帯び ただれ 傷をつくる) 重篤になれば筋肉や骨にも及ぶ。生命にも悪影響をおこす。そこには国際的動物福祉の基本(5つの自由)などどこにあるのかわからない。器具による強制妊娠 生まれた子牛は初乳も与えられず引き離され、本来の寿命の半分も生きられない。5年で殺されるということも神奈川県動物愛護協会の動物福祉のテキストにあった。肉用牛 肉用豚 繁殖牛 繁殖豚ブロイラー 採卵鶏どれも悲惨な結末が待っていることを知ったら そこまで畜産動物を犠牲にして、豊かすぎる食生活を送ることの意味があるのか考えてしまった。物価の優等生というバタリーケージ式採卵は採卵鶏に地獄を強いているだけだとわかった。欧米の産業革命から伝播して日本にも工場畜産が導入さるまで、幼い頃 卵は病人の食べ物とされていたと大人から教えられた。それは、鶏が月に一個くらいしか産まないとされる卵は貴重品であったからだ。工場畜産の恩恵で日本人はタンパク質を容易に摂取でき 体格も向上しそれに伴い体力もついて健康を得られたと思う。しかし、貪欲な私たちはさらに飽食を追求し 地球的規模で多くのものを破壊してきたことも無視してはいけないとおもう。牛乳神話に踊らされた子育て時代を振り返ると自分の無知を叩きつかれたようだ。私たちは中道という"足るを知る"をここれがけていくのはどうだろうか。何がなんでもどんな手を使っても 生乳を確保しなければいけないと 農家に強いるのではなく 生産量輸入量が減少したなら、まずは必ず必要なところ(例えば粉ミルク)に供給し 牛乳をほとんど摂取しなくても暮らしていた明治維新前を思うと自分たちの生命維持になんの危惧があるだろか、、とミルクショックのあの年に日本政府が国策を間違えなければ、乳牛を緊急増員させた現在 余剰乳牛と汚名を着せられた命を、意味もなく 屠殺=殺処分=動物大虐殺 を起こすような馬鹿げた結果を産まなくて良いはずだ。畜産改革には畜産に関わる人々への生活保障や 日本経済の打撃も無視はできない。その意味でも畜産動物への福祉を向上させつつ 社会の構造を変えていく必要がある。その原動力はまずは民衆の意識が変わることだとおもう。#2025アースデー東京#アニマルライツセンターブース#工場畜産#農用動物#つなぎ飼い#拘束#妊娠ストール#出産ストール#過密飼育#バタリーケージ#デビーク#デビーカー#強制換羽
畜産動物、実験動物も守れる法律にしよう – 公正な動物愛護法改正を求めますanimallaw.jp*転載今の動物愛護法は、本当に動物を守れますか?畜産動物たち、実験動物たち、輸送される動物たち、売買される野生種の動物たち、殺される動物たち……最も苦しむ動物たちを全く守ることができないのが、今の動物愛護法です。偏った動物愛護法を正し、国際水準に追いつく、良い改正にしなくては、意味がありません。すべての動物を公平に守ることができる、当然実現されるべき改正を望みます。 署名あなたの声がチカラになります畜産動物・実験動物も守れる法改正を求めますwww.change.org動物愛護法改正に関する政党アンケートanimallaw.jp市民の代表である国会議員に、畜産動物、実験動物を守ってと伝えようあなたの地域の国会議員にお願いしようanimallaw.jp
いいかげんデカルトの洗脳からめをさまそう。動物には意識も感情もあるんだ。起立不能になり消毒薬で殺された乳牛:57 番のお話起立不能になり消毒薬で殺された乳牛:57番のお話 - アニマルライツセンター14番と同じ農場に、57番という牛もいました。57番の苦しい最後についても、元従業員が克明に記録しており、レポートにしてくれました。みんながカフェや給食で飲んだり、料理に入れて食べたりする牛乳のために、14番も57番も、…arcj.org*転載乳牛は、乳がたくさん出るように品種改良されています。そのため代謝障害などの病気が多く、起立不能になることも珍しくありません。私が働いた農場でも起立不能になった乳牛がいました。その牛は起立不能になって13日後に殺処分されました。57番のお話その牛は57番と呼ばれていました。57番は腰を痛め、足を引きずっていました。朝夕の搾乳のために移動させられる時は、一歩進んでは止まり、一歩進んでは止まりながら、足を震わせて歩いていました。跛行牛は足がX脚になります。搾乳する時は牛の後ろ足の間からミルカー(搾乳器)を入れて乳頭に装着するのですが、X脚になってしまった57番の後ろ足の間からはミルカーを入れることが難しく、従業員に無理やり足を開かされていました。搾乳が終わって牛舎に戻る時も、牛舎までの10mを、長い時間をかけて戻っていました。牛床からなかなか立ち上がることができないでいると、痩せて骨ばった体を、掃除道具でガンガンと音が鳴るほど叩かれて起こされ、搾乳室へ追い立てられました。57番はもう乳があまり出なくなっていたのですが、それでも毎日朝夕の二回、しぼんだ乳房から乳が搾り取られました。そしてある日、57番の乳からブツがでました。ブツと言うのは絞った乳汁中に出てきた凝固物のことで、乳房炎を示すものです。ブツが出た牛の乳は出荷できません。獣医師に診てもらったところ、57番は第四胃変位にもなっていました。腰を痛め、足を引きずり、乳房炎で第四胃変位にもなってしまった57番を、社長は潰す言いました。潰すというのは殺すという意味です。57番は搾乳を止め、分娩ペンへ移動されることになりました。分娩ペンというのは分娩前後の乳牛が収容される囲いのことで、57番のほかに分娩間近の乳牛も入れられていました。ほんとうなら病気の牛だけが収容されるペンがあればいいのですが、そのような余分なスペースがありませんでした。57番の耳標は紛失していました。社長が言うには、耳標が無い状態で殺処分はできないということで、再注文した耳標が届くまで殺処分を待たなければなりませんでした。分娩ペンに移動させられた2日後、57番は立つことができなくなりました。分娩ペンで起立不能になった57番(手前の牛)57番は立てなくなっても、這いずるようにして時々場所を移動していました。寝返りしたかったのです。57番はずっと同じ側を床につけたままでした。体重の重い乳牛は寝返りを打たなければ血行不良になり、麻痺や壊死にもつながります。起立不能になった牛は自力で寝返りができないため、一日に最低でも3-4回、寝返りしてあげなければなりません。しかし社長は57番をそのままにしていました。57番が寝返りできずに3日たち、私は社長に、57番に寝返りをさせる必要があると伝えました。しかし社長は「そうしたほうがいいんだけどね」とやる気がなさそうでした。農場で働くのは社長と私を含め、常時2-3人しかいません。私は一人で57番の寝返りを試みましたができず、どうすればいいのかと悩みました。そしてこの日の午後、土砂降りになりました。どしゃ降りの雨が57番に降り注ぐ分娩ペンのサイドにはカーテンが取り付けられていましたが、それはボロボロで8割がた外れてしまっていました。そのため分娩ペンに雨が大量に入り込み、57番に降りかかりました。突然の豪雨に57番は驚き、立とうともがいていましたが立つことができないでいました。57番はシャワーを浴びたようにびしょ濡れになりました。どしゃ降りが止んだ後、社長は気が変わったのか、57番を寝返らせてみようといってくれました。私はほっとしましたが、その寝返らせ方は、牛の腰角を器具で挟んで締め付け、それを重機で吊り上げるという方法でした。ガリガリに痩せて飛び出した腰角だけで支えられて吊り上げられる姿は、見るからに痛々しいものでした。重機で釣り上げられる57番寝返った57番の、ずっと床に着いていた側の体は茶色くしめっていました。こんなになるまで放っておいて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。社長はその後も、57番をなかなか寝返りさせようとしませんでした。それで私はたびたび社長に57番を寝返りさせないといけないと訴えました。社長はやっても意味がないと渋りながらやってくれる時もありましたが、最後のほうは「もうこのままのほうがいい」「やっても同じだから」とやってくれなくなりました。結局57番が起立不能になってから殺処分されるまでの13日間、寝返りさせてもらえたのはたった5回だけです。57番はどんなに苦しかっただろうと思います。分娩ペンの敷料は数週間に一度程度しか交換されなかったため、寝たきりの57番の尻の周りには糞がたまり、足元には尿の水たまりができ、動けない57番にはたくさんハエがたかりました。私は仕事が終わると57番の下半身をマッサージしました。57番はさらにやせ細り、目ばかりが大きくなっていました。起立不能になってから、57番は二度横転しました。横転しても元気であれば自分で身を起こすことができます。しかし57番にはそれがもうできなくなっていました。横転した57番は怯えたように目を見開いていました。顔には大量のハエがたかっていました。被食種である牛にとって、動けないというのは「襲われないか」と言う恐怖になります。起立不能で、身を起こすこともできなくなった状態は、57番にとってとても恐ろしいものだったに違いありません。私は急いで社長に知らせました。しかし「そのままにしといて」と言われました。横転したまま放置すると第一胃のガスがたまって呼吸困難になることもあります。ハラハラしながら待ち、社長がやってきたのは1時間後でした。社長はタイヤショベルのバケットで、57番を押して起き上がらせようしました。しかしバケットで57番を少し起こしても、すぐにまた横転してしてうまくいきません。重機で押されては転がり押されては転がりと繰り返し57番は分娩ペンの隅にどんどん押されていきました。57番の腹部は激しく上下し、息を荒げていることが分かりました。ようやく身を起こすことができた時、重機で何度も転がされた57番は傷だらけになっていました。右肩は裂けて出血し、顔はあざだらけで、眼は腫れて涙が出ていました。仕事の合間に57番のマッサージをしながらその体をよく見ると、あちこちに裂傷があり、血がにじんでいることに気が付きました。重機での移動で、57番は鼻血を出したこともあります。鼻血に驚いて、社長に獣医師に診せないのか聞くと「診せない、もう終わりだから」と言われたこともあります。57番の前足の皮膚も擦り切れていましたが、これは起立困難になってから、何度も硬い床の上で、前膝をついて起き上がろうともがいたためです。敷料はありますがそのすぐ下は硬いコンクリートなのです。57番が殺処分される4日前、3週間ぶりに分娩ペンの敷料が交換されました。分娩ペンにいた別の牛は出産が終わり、搾乳牛の囲いに移動になったため、57番は殺処分されるまでの日を一頭で過ごすことになりました。57番は起立不能になってはじめのころは這いずって移動していましたが、もう這いずることもできなくなっていました。この日から殺処分されるまで、57番はずっと同じ場所で、同じ姿勢でいました。寝返りもさせてもらえませんでした。社長に寝返りさせたほうがいいんじゃないかと何度聞いても、もう動かさないほうがいいと言われました。立てなくなった57番の前に、わたしは毎日一日4回、水と餌を持っていき、尻周りの糞尿でドロドロの敷料をテミ(手箕)ですくって入れ替えました。私がそばへ行くと「何とかしてほしい」と言う風にじっと見つめてきました。ずっと同じ姿勢が辛いのです。57番は何度も頭を振り、前膝をついて身を起こそうと試みていました。足がしびれて動きたかったのです。繰り返しますが、本来なら起立不能になった牛は一日に最低でも3-4回寝返りさせなければならないのです。57番はどんなに姿勢を変えたかっただろうかと、このことは自責の念として、私の中にずっと残ることになりました。57番の耳標が届き、殺処分が行われることになりました。その方法は消毒剤を血管に注射するというやり方で、麻酔も鎮静剤もありませんでした。社長が膝で57番の頭を地面に押さえつけ、獣医師が消毒薬を注射投与しました。注射が終わって社長が膝を放すと57番は頭を持ち上げきょろきょろと不安そうにあちこちを見回すような仕草を見せ、頭をのけぞらせました。続けて頭を地面につけて、また頭をのけぞらせました。そのままの姿勢で何度も瞬きし、耳をぴくぴくさせ、口を開けて舌を出しました。そして荒い息を繰り返したあと、動かなくなりました。57番は5歳でした。殺処分の朝、獣医師が乗ってきた車が分娩ペンの近くに止まった時、57番は不安そうに頭をもたげてその車をみつめていました。乳牛はおとなしく、人に従順なのが特徴です。57番は牛舎の中に一生を閉じ込められ、草や土の上を歩くこともできませんでした。掃除道具で叩かれて足を引きずりながら搾乳室へ追い立てられても、体中傷だらけになっても、寝返りさせてもらえなくても、反抗してくるようなことはありませんでした。ただじっとこちらを見てくるだけでした。農場では牛は家族のように扱われていると思っている人もいるかもしれません。でも実態はそうではないのです。感謝ではすまされない過酷な現実があることを知ってほしいと思います。57番のミルクは、死ぬまでずっと、牛乳、チーズ、ヨーグルト、カフェのミルクなどに使われてきた*転載おわり私はデカルトなんか絶対ゆるさない!「動物は無感覚で、非理性的な機械」であり、また、「動物は時計のように動くが、痛みを感じることができない」、「動物には精神がないので、危害を加えられてもそのことを感じることができない」とみなす。「デカルトの動物機械論」に刷り込まれている現代社会に対して、人間は多様性の一つに過ぎないんだから固定観念はすてよう。「動物には精神(魂)がないから「単なる機械」である。↓人間には精神があるから「単なる機械」ではない。↓人間だけが精神(理性)をもっている証拠は人間のみが言葉を話すからである。↓したがて人間は動物を道具として利用することができる。」エエッ なんでそうなるの?人間の言語イルカのコミュケーション(ホイッスル クリックス)ミツバチの危機伝達動物の言語種が違えばお互い言語がわからないだけだ。デカルト達には魂が目視できたのか、見えてないだろうが。
2/23 新宿メルアートにて赤いりぼんイベントにみなさまお越しいただきありがとございました。原田義昭元環境大臣ご夫妻 串田誠一参議院議員 ひえしま進世田谷区議会議員 お忙しいなかをかけつけてくださり誠に感謝の気持ちでいっぱいでございます。そしてめるりなさんの透き通る声と奏でる音が全ての動物たちに寄り添っているようで私は心が無になっていくのを感じました。チーム赤いりぼんsave animalsが発足してまもなく 世の中は2018年動物愛護管理法改正への熱い動きが高まり、多くの院内集会がおこなわれ 各地で議論が交わされてきました。環境省専門家会議やパブリックコメント募集 署名請願 ハガキによる意思表示 大きなうねりが起きていました。こうして動物の福祉に則った数値規制を望む力が人々を動かしました。2019年 議員立法による「改正動物愛護管理法が衆議院を通過しましたよ」と当時の環境大臣でいらした原田義昭氏が大臣室のドアをあけて話された時 陳情団の末席にいた私たち赤いりぼんも力一杯拍手したことを今も光栄におもいます。2020年の嘆願には動物愛護議連の串田誠一議員にたくさんのお力添えいただき 5万人近くの声を環境大臣にお手渡しいたしました。コロナ下ということで友人である動物愛護漫画家のかなつ久美さんとたったふたりでワクワクドキドキしながら向かったものでした。(請願者:どうぶつみらい福祉協会)そしていま私たちは 世田谷区で勢力的に動物福祉に立ち向かわれているひえしま進区議の活動を世田谷モデルとして地方行政にお知らせできたらと考えています。 私たちの声はひとりでは小さなものかもしれませんが こつこつと仲間をふやしていけばいつかは岩をも動かす力になると信じて 少しでも人も動物も環境も健康な社会になるとつよく願います。そんな動物福祉の第一歩 保護犬保護猫も家族の選択肢に!とチーム赤いりぼんsave animalsの声にも耳をかたむけてくださいね。あらためて 最初の陳情団の仲間に入れてくださったライターの平松温子さんに感謝します。
ペットの入手先 アンケート結果Q5 ペットの入手先|東京都www.metro.tokyo.lg.jp今回の結果前回調査との比較チーム赤いりぼんsaveanimalsはペットショップの背景の多くにある残虐な繁殖工場(パピーミル)の犠牲になっている繁殖犬や繁殖猫をなんとか救いたいという起点から 動物愛護啓発活動をしてきました。直接的抗議ではなく 社会の認識をペットショップから犬を迎えるのではなく保護犬保護猫を家族にする選択肢もしっかりあるのだと伝えてきました。赤いりぼん活動が社会現象になりつつあると掲載されたこともありましたが 経済や利権の波に飲み込まれてしまったのかもしれません。しかし、確実に世の中は変わりつつあります。どうかみなさん 保護犬保護猫も家族の選択肢に と隣の人に伝えてください。どいかやさん名前のない犬繁殖犬 ソラちゃんたすけられなかった(この絵の著作は私にあります。無断転載はご遠慮ください。模写使用も撮影者の望むところではありません。)サポーターマークはどんどん広めてくださいね。
おかげさまで満席となりました。応援ありがとうございます。*次回企画は 10.4 世界動物の日目黒区施設で 立川平林師匠の落語会です。こちらは定員30名となります。詳細は後ほど発表いたします。2/23 赤いりぼんイベント• Restaurant @mer_art73丸の内線 新宿御苑前駅大木戸門方面改札の案内表示に従って進む出口:②徒歩4分2/23 日曜日12時〜15時ライブは13時より「動物も、植物も、目に見えない微生物たちも、美しい自然の一部だから。誰かが傷ついていたら、手を差し伸べる。」この気持ちに共鳴しています。アニマルウェルフェアとか日頃の思いをみんなで語り合いましょう。参加費とかはありません。それぞれにランチとライブを楽しんでいただければです。まだお席はありますからぜひおいでください。ご参加くださるかたはDMにてご連絡くださいませ。*当日は 動物に心を寄せる政治を司るかたが数人かけつけてくださるそうです。この機会に 伝えたい思いをお届けしてくださいませ。#チーム赤いりぼん企画#保護犬保護猫も家族の選択肢に#人と動物と環境の健康#全てが繋がっている#生物多様性#ワンヘルス#つぎは10月4日土曜だよ#秋は動物愛護落語#イベントは次で終了#60代は赤いりぼん活動#9thで終わり#下北沢画廊郎朗読劇から#立川平林さん落語会で#赤いりぼん活動は終わります#ほんとよくやった自分#あとはシェルターのお手伝いがしたい#保護犬保護猫も家族の選択肢には忘れないで
動物愛護管理法を遵守する社会にしたい身体そのものは空っぽの入れ物で、そこに魂が宿ることで、初めてその人として成り立つ。さまざまな法律も遵守されることで円滑に社会が営まれていきます。動物愛護管理法が抜け道だらけのザル法と揶揄されるのを聞いたことがあります。もうそういわせないためには‥愛護法をじゅうぶんに活かすために 行政 公的機関 業界(動物取扱業1種も2種も)一般人(ボランティアも アンチも)も 器を作ったから自動的にうまくいくなんて空想はやめて、愛護法を活かしていく実行力をつけていきましょうよ。それにはまず 正当な処罰を言い渡すことではないですか。性善説を前提にどんな悲惨な犯罪でも被害者が動物であると なぜや猶予や軽い処罰になってしまうのでしょう。罪の重さに相当する処罰を与えることが 次の犯罪を引き起こさないための社会への抑止力になるのではないですか社会の抑止力をつけるためには 国会で 地方議会で動物愛護管理法に則った行政をする環境にするべきだと問うことができる代表者を送り込むことです。#人動物との共存#人と動物と環境の健康#ワンヘルス#三権分立を守ろう#動物福祉#動物愛護#動物権利#動物倫理#国会に声を届けよう#地方議会に声を届けよう#動物愛護管理法#畜産問題を考えよう#動物権利と経済
地球誕生 46億年 生命出現 35億年 バクテリア 7億年 クラゲ様生物4億年 植物の上陸2億年 恐竜500万年 人類の祖先 (関西電力学ぼう!地球エネルギー~守ろう!この惑星と生命~)地球が成り立つ中で 人間が作れる命は何ひとつない。つごうのよい錬金術などないのだ。いくら科学が発達しても絶滅したもの 姿を消したものを作り出すことなんてできないのだ。森林を破壊したら こつこつ苗木をいっぽんいっぽん植えていくしかないのだ。人間の快適さや便利さを求めて生物の多様性をあちこち蝕んでいたら 自然回復力をフルにつかっても追いつかなくなってきてるんだ。オオカミ駆除によるシカやイノシシの台頭。野生動物と人間社会の緩衝地帯を侵食し 無人島にウサギを放置し観光利用のはての弊害人間よる環境の不均衡を責任を持って是正するという名目で殺処分または餓死という減数にいたるなら人間の傲慢をかんじてしまう。*1枚目 あたし*2枚目 JAC環境動物保護財団*3.4枚目 一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル#人間の責任とは#環境破壊#環境保全#狩猟#減数政策#生物多様性#土の再生#団粒構造#環境問題#経済#森林伐採#土地開発JAC環境動物保護財団一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル
大久野島のウサギのこと@animal_earthrescue さんが大久野島のうさぎ事件を一過性の出来事に終わらせずに、私たちでできる働きかけをしましょうと呼びかけくださいました。私も同意見で強い力をもらった気持ちです。多くのウサギの命が失われ さらに傷つきいまも苦しんでいます。このような官民がこぞって小さな命を苦痛に陥れたままではいけない。地方行政はその自治力で 省庁は中央の行政力で 私たちは民意という説得力で少しずつでよいから 改善の道を模索していきましょう。一般人ができることは人間がウサギに圧力をかけないことを学び周知させ、健康被害をかけない接し方を明確にしていきましょう。母親が子にしてはいけないことを諭すようにつたえていきましょう。これまで長年地元でウサギの世話に携わってくださった全ての人にそのご苦労に感謝します。離れた地の私たちにも出来ることがあればやらせてくださいという気持ちをお伝えしていきたいですね。@animal_earthrescue さんの投稿をどうぞみてください。その熱い気持ちが伝わってきます。#うさぎ#ウサギ島#大久野島#広島県竹原市#マッサンのとこだね#人と動物と環境の健康#獣医大学#動物介在観光#保護ウサギ#真の共生とは
昨年5月に多度大社の上げ馬神事の地をおとずれました。 直後ではあらわせなかったことをいまだから話せます。私は式行事そのものではなく 町が祭事とどう向き合っているかを見てきました。そこでは遠くからではわからぬ空気感がありました。街中はそれほどではなかったが中心部に行くほど怖かった。 周りの目が痛くて動物系缶バッジを外して中にしまうくらいある意味危機を感じた。佳境に入るほど怒号もおこり 強い視線や意味深な合図や身振りを見ました。なんだかアウェイ感がひしひしと。昨年より改善されたそうだが、随所に馬からしたら威圧なのではと思う場面もあり。アスファルトを疾走させられるサラブレッド神経質だというのに祭り歌で鼓舞され 一日中かりだされる。あの日も相当暑かった。日焼け箇所がのちに皮が剥けたほどの日差しだった。装具をつけた馬たちが何時間もテントの下で立っていた。動物福祉の行動は山が険しいから 壁は頑強だからと歩みを止めててはダメなんだ。犠牲になっている動物にほんとに申し訳ないです‥こんな気持ちにさせる日帰り旅でした。#長時間拘束#アスファルトを走らせる#9時から5時以降も#動物搾取#ストレス#軟便#怒号#日差し#気温上昇#流鏑馬まで#動物利用#風土#闇深く#酒盛り#人間中心
蛙狩神事の諏訪大社宮司さん談が載っています。画像を添付させていただきました。理由はすべて 第三者他人のせいにもきこえてしまう。諏訪大社の社会的倫理(道徳上の規範)はどこにあるのかな。第一理由が氏子の意向であれば地域のみなさんに命の大切さをあらためて考えてもらったらどうか。そもそも氏子の何割が虐待神事を推奨しているのか。かつて犬狩り神事がなぜ廃止されたのかにも照らし合わせて考えたらどうか。「文化を守り 文化で未来をつくる 世界とつながる文化庁は、日本の文化芸術を世界に、そして次の世代へと伝えていく仕事をしています。」文化庁ホームページよりならば、世界の動物福祉にも目を向けて再検討したらどうか。