2024.5.26 追記
2023.11.1
2023.2.13 7:00 再投稿
2022.7.15. 19:00 再投稿
赤いりぼん活動 8年目に
赤いりぼん
ペットショップのガラスケースの裏側を想像してください。
飼い殺しのように粗末にあつかわれる犬や猫。
虐げられる繁殖犬 繁殖猫は後を絶えません。
動物虐待の温床の輪を断ち切るために 虐待を伴うペット流通とは一線を引き、ペットを取り巻く健全な環境を願う。
”赤いりぼん”は、繁殖工場で粗末に扱われる動物をなくし すべての命を慈しむ象徴です。
赤いりぼんがつたえることは、
「もし新しくペットをと考えるときには、保護犬 保護猫も選択肢のひとつにいれてください」
ということです。
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赤いりぼんをつけてください
10月4日 世界動物の日
11月1日 犬の日
2月22日 猫の日
お洋服やお帽子、リストバンド風にとか、体のどこでもかまいません。結ばなくてもつけるだけでも結構です。
猫の日じゃないけど
今日は
22日だから
すでに生体販売店で家族に出会ったかたをせめるものでもありません。
そのかたは、小さな命を救ってくれたのです。
わたしはこれからは保護犬 保護猫たちも選択肢のひとつに考えるという意思表示です。
*赤いりぼんでは、全てのペットショップがパピーミル(子犬工場 繁殖工場)から子犬子猫などを仕入れて物のようにいのちを扱っいているとは思っていません。
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レッドリボンには古くヨーロッパでは病気などで亡くなったかたを追悼する意味があったそうです。
『わたしは繁殖工場で虐待を受ける犬や猫や小動物をなくしたい。そして、過酷な運命を背負って命を落とした繁殖犬・猫・小動物への祈りをささげます。』
そんな意味をこめた赤いりぼんです。