オックスブリッジ
外人の兄貴がオックスフォードの卒業であることは、前に書きましたが、実は「オックスフォード大学」という大学を卒業したわけではありません。紛らわしいですが、そんな大学は無いのです。ケンブリッジには32、オックスフォードには39の「college」があり、それらの総称として、「University of Cambridge」、「University of Oxford」などと呼ばれているのです。実際には、学生はそれぞれのCollegeに所属し、入学許可も卒業証書もCollegeから発行されます。つまり、オックスフォード大学もケンブリッジ大学も実際は大学の集合体なのです。
しかし、collegeという言葉は、「単科大学」を指すのが普通です。工科大学や商科大学などがcollegeで、universityが総合大学を指すのに対して用いられます。ロンドン大学などは、いくつかの専門を持ったcollegeが集合してuniversityを形成しており、海外の総合大学はそのような形態をとるのが一般的です。しかし、オックスブリッジ(オックスフォードとケンブリッジをまとめてこう呼びます)だけは特別で、それぞれのcollegeが特別な専門を持っているわけではありません。規模の小さな総合大学が複数集まって大きな学園都市を形成しているのです。
そんなに、大学があるのなら、その中でも一番はどこなのかという疑問が沸くのが人の情。実際には比較は極めて難しいのですが、ケンブリッジのトリニティカレッジが最有力候補に挙げられるでしょう。あの、アイザック・ニュートンの母校です。
じゃあ、世界最高の大学はどこかってことも気になりませんか?実は、こちらはあまり意見が分かれることはありません。しかし、日本では何故か、異常に知名度が低い大学です。ずばり、「シカゴ大学」です。アメリカにはエール大学、ハーバード大学、スタンフォード大学といった、日本でも耳にすることの多い超名門校が多数ありますが、純粋に学問の府としての最高峰を上げるなら、十中八九「シカゴ大学」の名があがります。
ちなみに、どっかで付けてた大学ランキングで、東京大学が世界ランクで40位くらいに付けられていて、本気で怒ってた教授がいましたが、東大は諸外国からは政府高官を養成する機関との認識が強く、また、世界の学会への貢献度も大きくないため、高い評価を得ていなかったのです。ハーバード大学も政治家やエリート官僚を養成する大学との認識が強く、どうしても「右寄り」であるため、純粋に学問を究めるという立場からすると外れているとされてしまうのです。とはいえ、学会への貢献度は、東大とは比べ物になりませんので、ランキングもベスト5には常に入ってます。そういえば、ビル・ゲイツはハーバードのロースクール卒業です。Law schoolとは、法学部の大学院過程のことで、ハーバードでも、もっとも優秀な学生が集まっています。政府の要人の地位よりも、当時、社会に影も形も無かったパソコンソフトの将来性を選んだわけですから、その慧眼には恐れいります。
とまあ、流れで自分には全く無縁の世界を解説してしまいましたが、もし、これを読んでくれた若い方がいるならば、あなたにも、そこへ至る道はあるのだと言うことを、覚えておいてください。理由は前に書いた、アメリカの大学の入学制度です。なんの変哲も無い公立高校からでも、そのトップに立っていれば、世界の頂点に挑戦できるのですから。
ランブルローズとドラゴンゲート(イーブル・ローズ編)
ランブルローズに登場するレスラーは10人+ボスの計11人ですが、それぞれに「悪の化身」キャラが存在します。しかし、その中で唯一、ストーリーの都合上、善悪が逆転してしまったのが、イーブル・ローズです。これ以上はネタバレになってしまいますので、詳細は、プレイして確かめてください。ドラゲ技は4つ発見しました。
ドラゴン・ラナ:ドラゴン・キッド
ウルトラ・ウラカン・ラナ(注1):ドラゴンキッド
スイーター・ボム(K-MOVE(注2):SUWA(退団) or 横須賀享
FFF(L-MOVE)(注3):SUWA(退団)
注1:スワンダイブ後、「前方宙返りをしながらの」、飛びつきウラカン・ラナ。実質、スワンダイブ式ドラゴン・ラナ
注2:本来はウラカン・ラナの反動を利用して仕掛ける反撃技だが、普通の攻撃技として使用できる。
注3:持ち上げた後、そのまま「後ろ向きに反転してから」落とす。
ドラゴン・キッドとSUWAの大技ばかりが並びます。特に、これまで、2、3回しか使用されたことが無いと思われる「スイーター・ボム」は必見です。ドラゴン・ラナも、年に1、2回しかやらない、幻の超必殺技ですが、通常技扱いはさびしい限りです。
イーブル・ローズの洗脳が解け、本来の姿に戻ったのがノーブル・ローズです。
メサイヤ:ドラゴン・キッド
イタリアンストレッチNo8:ミラノ・コレクションA.T.(退団)
こちらもドラゴンキッド選手のオリジナル技を使いますが、繋ぎ技です。さらに、ミラノ選手のジャベも使いますが、やはり繋ぎ技。しかし、このキャラ。L-MOVEはフェニックス・スプラッシュをさらに半回転余分に回り、セントーンの形でダイブする、非現実的な必殺技を持ちますので、あまり、現実に存在する技にこだわる必要はないのでしょう。
どの技も出し方はあえて書きませんので、探してみてください。どうしてもわからなければ、コメントで質問をお願いします。
ランブルローズとドラゴンゲート(アナスタシア編)
先日、ご紹介したランブルローズですが、思いのほかドラゴンゲート勢の技が豊富に出てきます。というより、無い技が無いんではないかというくらい登場します。自分でも、どのキャラが、どんな技を使うか、覚えきれないので、このブログにドラゲ関連技のみ紹介しておこうと思います。ちなみに技表は、攻略本とかで入手できると思いますが、技名が変わってる模様です。
で、第一弾はナース姿のアナスタシア。このゲームの悪役キャラです。ドラゲ関連技は4つ発見しました。
ソル・ナシエンテ:吉野正人(旧RN/YOSSHINO)
フロム・ジャングル:吉野正人
アイコノクラズム:CIMA
ゴールデン・グラブ(H-MOVE):土井成樹(旧RN/セカンド土井)
見事にBLOOD GENERATION勢の技に偏ってますが、吉野のBG入りは最近の話ですので偶然です。土井のゴールデン・グラブは滅多に見せることのない技なので、ゲームで知っておくのもあり!?
アナスタシアが正体を表し、Dr.CUTTERになると、
クリスト:ドラゴン・キッド
のみになります。出し方はフロム・ジャングルと同じで、形も似た技で紛らわしいですが、フロム・ジャングルの最終形は卍固めです。
なお、ドラゲ勢ではありませんが、
キャトル・ミューティレーション:ポイズン澤田JULLIE(DDT所属)
は、キャラにぴったりです。
みつけたもののみですので、まだあるかもしれません。こんな感じで、1キャラずつ紹介していきます。
留学のススメ
実は、私、以前、留学をしようと勉強したことがあります。高い金を払って語学留学では意味が無い(外人の友達には事欠きませんので)ので、厳しいといわれる大学生活にチャレンジしてみたかったのです。TOEFLを受け、取り合えず合格点を確保し、入学許可証までは届きましたが、いざ渡米という直前に親父が借金を背負ってしまい、お袋も離婚するとか喚きだしたため、ほっとくわけにもいかず、現在に至ります。(結局、離婚はしませんでした。)
入学の申請などの手続きは、一通り自力でやってみて、特に難しいことはありませんでした。卒業した学校の偏差値はほとんど評価されず、成績を非常に重くみられますので、たとえ、名前も知られていないような超三流大学の出身でも、全教科を「優」で卒業し、必要なTOEFLのスコアを獲得すれば、ハーバードのような超一流の名門校に入学できるという制度が魅力的です。無理にレベルの高い大学に入っても、卒業できないという現実が横たわっていますが、努力したものには均等にチャンスが与えられる仕組みになっており、与えられた環境でベストの結果を残すことが、高評価につながる世界なのです。問題点が無いわけではありませんが、少なくとも、日本の大学制度よりははるかに優れています。
留学手続きに必要なものは、TOEFLの成績証明書、最終学歴になる学校の成績証明書、受験料、入学申込書の4つが必ず必要で、健康診断書が必要な大学もあります。また、大学に入ったら何を学びたいかというエッセイを添付したり、それまで通っていた学校の先生の推薦書などが必要な場合もあります。大学院に入学を希望するなら必須です。必要が無くても、添付しておいた方が良い場合もあります。さらに、アメリカの大学生が受ける学力テストのスコアを要求される場合もありますので、入学願書を取り寄せて(E-mailで取り寄せられます)よく確認してください。
州立大学レベルなら、機械的にTOEFLと過去の成績のみで合否が下されます。TOEFLは年間6回まで受けられますので(大学によっては回数制限が厳しい場合もあります。)行きたい大学が求める点数を取れるまで挑戦できますし、ほとんどの場合、TOEFLのスコアは2年間有効ですから、現役高校生なら高校2年の秋には、進路を確定することが可能です(2期制大学の秋期入学の場合)。
学費は、州立大学で年間8000~12000ドルくらい。名門ほど高額で、一流の私学などは25000ドルくらいします。金持ちのボンボン以外は奨学金で通っていますので、進級するために必要な成績は、奨学金をもらうために必要な成績ということになります。日本の大学に当てはめるなら、平均が「良」以上といったところです。奨学金が要らなければ、単位さえ揃えておけば大丈夫です。ただし、落第できるクラスの数が決まっており、同居の外人が卒業した大学は、1年で5クラス、2年で3クラス、3年で2クラス、4年で1クラスまでが、不可をとってもいい数で、それを上回ってしまうと、いくら単位を揃えていても放校されてしまいます。たとえ、1、2年で1つも単位を落としてなくても、3年で3つ落とせばアウトです。奴はカナダの州立大学ですので、アメリカとは違うかも知れませんが、おおむね厳しさは変わらないと思います。
授業では、毎週のようにレポートが課されますが、学期末の試験で合格点を取れなければ、やっぱり不可となります。確かに、厳しいのですが、課題をきちんとこなしていれば、取りこぼすことは無いようになっています。やっぱり、落第するのは、パーティーに狂ってしまったような連中だそうです。かくゆう奴も、テーブルトークRPGで、落第寸前だったそうですが。
アメリカの大学は非常に実践的な教育を行います。アメリカの大学では、社会人として即戦力で使える人材を教育する場であるとの認識が強いため、単純に基礎学力という点では、日本の高校生よりも劣るといわれますが、世間知らずで使えない人材というのは少ないようです。ビジネスクラスでは、セールスの場でのディベートテクニックなども、実習を交えて叩き込まれます。大学院はさらにその傾向が強く、完全に浮世離れしてしまっている日本の大学院とは別物です。
まだまだ、海外での学歴は評価しないという、前時代的な企業もあるらしいですが、中途半端な大学で4年間遊んでしまっては、時間と金の無駄はおろか、就職難の昨今、人生を棒に振ることにもつながりかねません。外資系企業の日本進出もさることながら、精一杯、異なる環境で勉強してきた人材を高く評価するという、まともな企業が増えておりますので、進路に迷っている若い方には、留学の道もあるということを、頭においておいてもらいたいと思います。
ちなみに、外人の兄貴の方は、オックスフォードの卒業です。かなり、びっくりしました。イギリスの名門校は、アメリカと異なり、成績のみならず、家柄も重要視されますので、頭がよければ誰でも入れるわけではありません。ここでの説明は、アメリカの大学に留学する際の参考になさってください。兄弟でも、全然違うものですね。
外人兄弟は、温泉三昧
外人の兄貴がやって来た初日に、近所のスーパー銭湯に連れて行って以来、風呂が気に入ってしまい、観光もそこそこに、兄弟であちこちの温泉をはしごしているようです。どうしても、兄貴に「すき焼き」を食べさせたいといっていたので、材料をそろえてきたのですが、帰ってこないのでどうしようか悩んでいます。
昨日、拾った財布は、中に入っていたスポーツクラブの会員証をみて、そちらから連絡を取ってもらい、無事、お渡しすることができました。お礼に商品券を頂いてしまったのですが、一度はお断りをするという、社交辞令はクリアしましたが、「いえいえ、ほんの気持ちですから」とかおっしゃってるときに、こちらはすでに手を出してしまっており、なんか意地汚いと思われなかったかどうか心配です。無事、返却できてなによりでした。
写真は、財布を拾う前に行っていたボーリング場の、「ストライクチャレンジ」なるイベントの景品です。なんか、店員がタンバリンを突然配りだし、「ストライクが出たら、大きく鳴らして下さい」とか言われましたが、無視して、マイペースで投げてました。でも、景品は持ってきてくれました。ヒゲダンスの曲が流れる間にストライクが出たら、このラーメンをくれるというイベントです。とったのは、外人の兄貴でした。
スコアは、ちょっと恥ずかしいレベルでデッドヒート。さらに、その中で私が真っ先に脱落しました。ビリヤードプレーヤーにとって、ボーリングはご法度ですからとか言い訳してみるテストです。
しかし、ゴールデンウィークとはいえ、1ゲーム600円は高いです。絶対ビリヤードがお得。負けないし。
財布をひろいました。
ついさっき、財布を拾いました。失礼ながら、中身を確認したところ免許証が入っておりました。福岡市中央区今川にお住まいのイニシャル「N・N」さん。東区の某所で拾った財布をお預かりいたしております。万が一、このブログを読まれた方のないで、心当たりがおありでしたら、非公開コメントでご連絡下さい。一応、あすの朝一番に直接、免許証の住所を訪問予定です。(ご本人に返却いたしました。)
外人の兄貴が、イギリスから遊びに来たので、トンカツ食いに行って、ボーリングやった後の帰り道で拾いました。あの辺、交番も近くにないし、深夜だったのでどうしようもないんですよね。カードの利用停止手続きとかしてしまう前にご連絡が着くといいのですが。
鉄拳5とランブルローズ
- 久々にゲームをやる時間が取れましたので、買っただけで放置していた、「鉄拳5」と「ランブルローズ」をやってみました。
私は、プレステ1の「鉄拳」からやってますので、昔からいるキャラの基本的な動きは覚えています。とはいえ、プレステ2を買うのは遅かったため、「鉄拳タッグ」と「鉄拳4」はやっていません。取り合えず、シリーズを通して強い技、「崩拳」の使い手である「ポール」を使用しました。なんか、コンピューターのアルゴリズムが複雑化しており、定番の誘いにも乗ってこず、全然、上手くいきません。取り合えずダウンを奪い、起き上がりに「崩拳」と「落葉」を重ねることでクリアしましたが、ノーコンティニューは無理でした。
しかし、グラフィックの進化はすさまじいですね。オープニングムービーにも圧倒されましたが、プレイ画面であの精度が出せるのは驚きです。ナムコは「もじぴったん」や「塊魂」のようなゲームも作っていますが、技術的にも常に最高のクウォリティのゲームを作ってくるので、目が離せません。スクエニがムービーにやたら特化して進歩しているのに対し、ナムコはプレイキャラのリアルさは目を見張るものがあります。本当に生き生きと動くので、ポリゴンらしい違和感をほとんど覚えることはありませんでした。
一方の「ランブルローズ」ですが、明らかに間違った方向に力が入っています。プレーヤーキャラはそれなりに滑らかに描かれてはいるのですが、「鉄拳5」に比べれば、ポリゴン数が少ないのは明らかです。一部を除いては。とにかく、「乳揺れ」だけは異常にリアルです。しかも、一部で有名な「恥かし固め」のような、屈辱技もきっちり用意されており、そういった技を使うことで相手の羞恥心を高めていくと、「特別に恥かしい技」をかけることができます。泥レス面では両者水着で、しかもテイクダウンするときっちり泥がリアルに付着します。妙に肌色に近い泥なのは狙っているとしか思えません。録画モードも用意されており、じっくり鑑賞することも可能と、至れり尽くせりなんですが、ゲームとしてはいまいち。適当にガチャガチャやっていても技が決まることもあれば、いくらやっても防御され、反撃をくらいまくったりと、なんかチグハグな印象です。オプションで難易度を下げれば、簡単にボコれるし、技の種類も豊富なので、適当に暇をつぶすにはいいでしょう。
まじめな技もマニアックなものが沢山用意されています。SUWA選手がドラゴンゲートを退団したことで、永久に幻の技となってしまったと思われていた、「スイーターボム」もしっかり用意されています。(最近、横須賀選手が第2の使い手となった模様です。)マニア、必見のムーブが目白押しです。ゲーム性を考えなければ(そこが問題なんですが)、かなりレベルの高い作品だと思います。読み込み時間が長いのが残念です。
私が遊んでるのを、傍で外人も見ていたのですが、彼は格闘ゲームは苦手というか全く駄目なので、「鉄拳5」は私にやらせて、「エンディングだけ見せろ!」と横着なことを言ってました。たまたま使ったカンガルー「RogerJr」のエンディングが(ベタといえばベタなのですが)秀逸で、外人も腹を抱えて笑ってました。続けて、クマとパンダのエンディングも要求されたりして、結局3時間くらいやらされてました。まあ、面白かったんでいいんですが。「ランブルローズ」は、まさに奴にぴったりのゲームなので、難易度をEASYにして、自分でやらせました。それでもボス戦で負けてましたけど、かなり気に入った様子です。演出もWWEそのままですし。
私の評価は10点満点で、「鉄拳5」は10点。「ランブルローズ」は7点です。鉄拳5」は極めて完成度が高いのでもうこれで満足です。「ランブルローズ」はまだまだ改善の余地があるので、続編に期待します。どっちも買って悔い無しです。特に「鉄拳5」はオープニングムービーだけで大満足の出来ですので、まだ買ってない方は、是非買うべきでしょう。と、無責任にオススメしておきます。
ムーンサルトとサマーソルト
プロレスが好きな私は、以前から「ムーンサルト」と「サマーソルト」という言葉の類似点が気になっていました。で、ちょっと調べてみたんですが、ググッてみてもコレと言った結論が見つかりませんでした。で、いろんな角度から両者を検討してみた結果、一応、結論と言えそうなモノにたどり着きましたので、ここで、ご紹介いたします。
まず、「ムーンサルト」は英語では「moonsault」と書きますが、辞書には乗っていません。一方、「サマーソルト」は「somersault」又は「summersault」と書き、こちらは「宙返り」という意味で辞書にも載っています。前宙、バク宙、両方を表す言葉です。どちらも、後半部は「sault」ですので、発音も同じです。マスコミの手により、カタカナに変換されたときに、なぜか食い違ったようです。ちなみに「sault」単体では意味を為しません。
「moonsault」という言葉は、辞書に載っていない点を見ても明らかですが「造語」です。元々は体操の「月面宙返り」が、海外では「moonsault」として紹介されたのが始まりです。想像ですが、「moon somersault」では長すぎて語感が悪いので、くっつけてしまったのではないでしょうか。現在、活躍している体操選手の塚原直也選手のお父さん、塚原光男元選手が世界で始めて実演した、「後方2回宙返り1回ひねり」の通称なのです。
やがて、プロレスでアクロバティックな技が多用されるようになり、コーナーポスト上に、相手に背を向ける形で立ち、後方に宙返りしながら体を浴びせる技が使われ始め、その技の名前として流用された様です。本当の「月面宙返り」とは全然違いますが、巨体を駆るプロレスラーが行うわけですから、それに匹敵する難度だというアピールもあるのでしょう。
様々な飛び技が発達しているメキシコでは、他にも宙返りを使った技が数多くありますが、それらにはメキシコ名がついており、他国でもそのまま使われています。しかし、場外への「ケブラーダ」と言う技は、ウルティモ・ドラゴン選手がWCWに所属していた当時得意技にしており、形の美しさもあって、オリジナル技として扱われ、技名も「アサイ・ムーンサルト」と呼ばれていました。現在では、他の選手が使う際も、「アサイ・ムーンサルト」と呼ばれています。「アサイ」はウルティモ・ドラゴン選手の本名です。これに、プロレス技として「バク宙」を指す「moonsault」をくっつけたわけです。
一方、「サマーソルト」と付くプロレス技は、タイガーマスクの「サマーソルトキック」が有名ですが、他はあまり聞きません。海外では、「somersault pluncha」、「somersault splash」などという技名に使われています。どうやら、「トペコンヒーロ」や「450スプラッシュ」をさすようで、前方宙返りを使用する技名に多く用いられているようです。プロレス界においては、「バク宙=ムーンサルト」、「前宙=サマーソルト」という図式が成り立っているようです。ただし、本来の意味において、「somersault」はバク宙も指すので「サマーソルトキック」はOKとなります。
ただし、あくまでも、プロレス技のみに当てはまることですのでご注意を。
-おまけ-
「pluncha」は日本語で言う「ブランチャ」です。本当は半濁音です。他にも、海外の技名が変な形で伝わっているものや、そもそも、技名自体が全然違うものが多数あり、かなり面白いです。WWEなどを観る場合は、オリジナル音声も録音しておくと、いろいろ楽しめます。
みんな寝不足。(私以外)
今日のF市は、朝の6時に震度5強という、かなり大きな揺れに見舞われ、全市民の99%が朝の6時にたたき起こされた挙句、度重なる余震のおかげで、二度寝すら許されませんでした。
私は、6時の地震こそ一瞬、目が覚めましたが、すぐに爆睡モードに復帰。実家からの、安否確認の電話で叩き起こされる11時まで安眠をむさぼりました。ビバ春眠!!
外人はというと、最初の地震でビビリまくり、部屋から四つん這いのまま逃げ出そうとした挙句、暖炉の角に膝を強打し、悶絶してたそうです。後で痣を見せられました。2度寝しようにも、怖くて寝付けず、余震にもビビリまくり、結局、眠れなかった様子です。今晩、また余震があれば、明日はダウン間違いなしです。
で、F市の交通機関は乱れまくったわけで、おかげで、今日の仕事の予約客は、出社できないとの理由でキャンセル。突然、一日することがなくなってしまいました。ドタキャンは勘弁ですが、非常事態だけに、文句も言えません。やけくそで、昼間っからジョギングに行ってきました。
私は170cm、85kgという体型でありながら、血圧は上が100以下という、超低血圧です。日が昇っている間は、頭も体も能力は半減しています。晩飯を食った後くらいに一日のピークがやってくるので、走るのはいつもその時間。しかし、今日は真昼間の、一番けだるい時間帯に、いつもの錘をぶら下げての出陣です。死ぬかと思いました。
なんか、結局、一日のリズムを狂わされて、今も寝付けないでいます。F県F市の明日はどっちだ!?
ほんとにアクセスが増えてしまいました。
18日の日記で、「マニアックな単語を取り合えず書いとけば、ワード検索での訪問が増えるかも」みたいなことを書いて、ビリヤードに関する言葉をいくつか書いておいたのですが、本当にアクセス数が跳ね上がっておりました。どのくらいかというと、このブログを開設してからの総訪問者数(17日まで)より多かったです。
アクセス解析の設置がその後であるため、詳しく調べられないのが残念です。19日以降の解析からいろいろ類推していくしかないですね。
というわけで、外人そっちのけで、しばらくビリヤードネタ強化モードで運営していきます。「ザンボッティ」で検索してきた人が本当にいたら申し訳ありませんので。