フィンランドは夏時間になりました。夏と冬の日照時間の長さの差が激しい
フィンランドでは、1時間の時間調整は、とても意味のあるものです。
3月と10月の月の4週目の日曜日に時間が調整され、3月は1時間損しますが、
10月は得し通勤前は1時間長く眠る事ができるわけです。
日本との時間差は夏場6時間で冬場は7時間。最近日照時間は長くなり、太陽が
出ていれば春の訪れを遠くに感じますが、夜中はまだ氷点下が続いており、雪は
まだ解けずで景色の一部になっております。
雪の積りが半分溶け初め、雪の中から、うずくもっていた松が顔を出し始めました。
雪が降り、道路が凍るとスケートリンク場の様に滑り、怪我をするケースが多く
出てきます。特に老人にとっては死亡の数も報告され、注意されています。
対策としてジャリを撒きます。もし氷ついた歩道にジャリが撒かれてなく、滑り
怪我をした場合、その歩道の管理をしているマンションの会社の責任になります。
歩道の雪が溶け初め、冬の間に何回も撒かれた砂利が残っています。
夏の景色が恋しくなる今の時期です。写真の様な夏の景色をフィンランド人は
想像しています。
・ 湖畔のサウナ
・ 湖畔に沿っての森の散歩道の景色
・ サウナから冷たい湖へ飛びこむ桟橋。
葦の近辺では、小魚がミミズ釣りで、多く釣れます。
・ 白と青の景色。
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