津波災害から一週間が過ぎましたが、まだ原子炉では、命をささげ戦いを続けている
人の姿に涙を浮かべ、TV報道をフォローしています。
フィンランドでは、TVニュース、新聞報道で毎日被害の回復を願いながら、新聞の
ページを開いています。
前面数ページの記事が毎日続いている中、今日、日曜日のヘルシンキ・ジャーナル
では、6ページを使っての報道がありました。
東京、広尾の小学校での写真で、見出しは、
”帽子で放射能からの影響を防いでいるが、大きな心配は伴っていない”。
下の記事の見出しは、
”カルフォルニアの海岸に建つ原子力発電所の今後のあり方を心配させる”。
”全てを失い、何を目標にして生きるの?”
今日は、月と地球が距離が最短に近づく日で、SUPERMOONと呼ばれています。
その影響は、嵐、地震、噴火の自然災害が起きるとインターネットで調べました。
これは一週間の福島地震と関係あるのでしょうか?
今日ヘルシンキ郊外で地震のニュースが発表されました。震度2.8でした。
私は、外にいて、この程度の震度は感じませんでしたが、フィンランドは、岩土地盤
であり火山帯には触れていません、歴史上小さな地震を探知しただけの地震と
お付合いのある国です。SUPERMOON現象でしょうか。
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