フィンランドでとても安く買える魚はニシンです。大衆への食べ物として好まれておリ、
ニシンのバター焼で人気のあるヘルシンキに在るレストランSALVEを訊ねて見ました。
このレストランに来る客の半分は、レストランご自慢のニシンのバター焼を注文、レモン、
ディル添えで大盛りのマッシュポテトには、解けたバターのっており、カロリー十分で
値段は14ユーロ。テーブルには、タバスコ、キッコーマン醤油が置かれており、前菜
の野菜サラダは、セルフサービスの取り放題でした。
からっと焼き上げた小さめな、バルティックニシンは、骨付きで食べても気にならず、
おいしさ一杯。人々は、こんな昔を思い出ださせるノスタルジーなニシン料理を
愛しています。
ポークカツレツには、ユニークな合わせ方で目玉焼きとソーセージ添えでした。
これもボリューム満タンでデザートは食べられませんでした。
土曜日の午後、レストランはほぼ満員。年輩の客層が多く、ノスタルジア料理を
食べさせる料理で人気一杯。ワインを飲みながらの食事で、歌が出てきそうな
楽しい活気のあるレストランでした。
ポークカツレツ。目玉焼きとソーセージがのっており、いかにも大衆レストランの
イメージの料理でした。
【すまレピ インテリア コーディネート 間取り 海外ブログ フィンランド便り】