When Poets Dreamed of Angels -14ページ目

When Poets Dreamed of Angels

変わらないものはない、終わらないものもない。だけど永遠につづくものがきっとある。そう信じていたい。




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表と裏で色が違うデザインが新鮮のシャツは、
ビューティ&ユース ユナイテッドアローズオリジナル。
シンプルになるこの時季主役になる一品です。
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リバーシブルシャツ/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ
価格:\11,550
色(手前から):パープル×ベージュ・グレー×レッド・ブルー×グリーン(3色)
サイズ:S・M・L・XL(4サイズ)
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最近、アローズのビューティ&ユースがお気に入り。
このリバーシブルのシャツもかっけーなー。
3色全部買ってしまいたい。






【あらすじ】
就職浪人中の鈴子(蒼井優)は、
アルバイトをしながら実家で暮らしていた。
彼女は仲間とルームシェアを始めるが、
それが思いも寄らぬ事件に発展し、警察の 世話になる。
中学受験を控えた弟(齋藤隆成)にも責められ
家に居づらくなった彼女は家を出て、1
か所で100万円貯まったら次の場所に引っ越すという
根無 し草のような生活を始める。

俺の中の蒼井優のイメージは
まさにこの映画の中の主人公そのもの。

俺的はこういう役、好きかも。

映画も結構好きな部類に入るかな。
所々で「そういう感じ分かるなぁ」的な
セリフや行動が鏤められていた。

最後も中途半端なようで清々しくて
心に残る終わり方。

良い映画でした。
先日、某スタンディングバーの割引券があったので、
映画の前に軽く一杯って感じで立ち寄ってみた。

店内にはマスターらしき人と
お客さんが一人。

そのマスターとお客さんの会話を聞いていると
お客さんは常連さんらしく、
飲食店を経営しているようだった。
食やお酒にかなり詳しい感じだった。

どういう流れでその会話になったのか覚えてないけど、
飲食店を経営する側にとって
「dancyu」は信頼できる雑誌とのこと。

dancyu (ダンチュウ) 2008年 08月号 [雑誌]
¥860
Amazon.co.jp
「dancyu」に掲載されるためには
結構厳しい審査があって
それなりにちゃんとしたお店が
載っているそうだ。

それと「男の隠れ家」「一個人」という雑誌も
覆面取材とかしていて
かなり信頼できる内容みたいだ。

男の隠れ家 2008年 09月号 [雑誌]
¥680
Amazon.co.jp

一個人 (いっこじん) 2008年 09月号 [雑誌]
¥680
Amazon.co.jp

そんな会話を聞いていると
スタンディングバーも悪くないなと思った。

ということで最新の「男の隠れ家」を買ってしまった。
「そば」特集で無性にそばが食べたくなった。
そばの食べ歩きも悪くないな。

そのマスターと常連客の会話中に
アルバイトの女性とカップルが店に加わっていた。

カップルは赤ワインを注文していた。
アルバイトの女性にお勧めを聞いて
自分の好みとあいそうなものをチョイスし、
男性のほうが、
「これは俺好みだね。かなりヒット」
かなり好みに合うワインだったらしい。

グラスを回してワインを空気に触れさせていたので
ワインの飲み方を知ってるんだなと感心しそうになった時
女性のほうが
「このワインなんていうんですか?」
アルバイトの女性がワインの表のラベルを見せていた。
「んー。分からないですね」
アルバイトの女性が裏のラベルを見せると
「カベルネ・・・」
「このワイン、カベルネっていうんですか?」
「カベルネっていえばこのワイン買えますかぁ?」

思わず会話に割り込みそうになるのを必死に押さえた。
カベルネって、それはカベルネ・ソービニヨンっていって
ブドウの名前だから・・・

マスターが会話に入ってきて
色々と説明していたが、
結局、ワインを売っているお店の人に
結局その飲んでいるワインと同じものを買うのは難しいらしく、
「チリのカベルネ・ソービニヨンって言えば
 同じようなものが買えますよ。餅は餅屋ですよ。
 お店の人に任せちゃったほうがいいですよ」
と締めくくっていた。

まぁ、みんながみんなワインの知識を持つ必要はないけど、
知っていると色々役に立つかなぁ、くらい。
知ったかぶりをして間違ったことを言うよりいいかなと。

ということで、両極端なお客の会話を
楽しめたスタンディングバーだった。





今まで財布、学生証、定期等々色んな貴重品を
落としてきたけど、全部戻ってきた。

財布が戻ってきた時は
世の中捨てたもんじゃないなと思ったり・・・

そして今回落としたのはケータイ。

気づいたのは会社に着く前。

こっちからケータイにかけても
全く繋がらない。
拾った人が親切に交番とかに
届けてくれればいいんだけど、
と思いつつ、不安になっておサイフケータイを
使えないようにしたり・・
結構面倒。

JRの紛失物係に電話したりしたけど、
それらしい紛失物は見つからず。

仕方ないのでSoftbankに電話して
利用停止の手続き。
そしてケータイがどの辺にあるか
探し出すサービスがあるとのこと。
早速調べてもらったら、
五反田駅近辺にあるとのこと。

とりあえず五反田駅前交番に電話してみようと
調べてみても電話番号がどこにも載っていない。
大崎警察署に電話してみると
それらしい紛失物の届出はないと
あっさり切られてしまった。

そうなると五反田駅かなと思って、
電話番号を検索したけど、
またもや電話番号がどこにも記載されてない。

再度別のJR紛失物係へ電話をかけてみると
なんと俺のケータイらしきものが
五反田駅事務室にあるとのこと。

ということで会社帰りに
五反田駅に寄って無事、
ケータイを回収。

ちょっとだけ機種変できるかなと
邪な考えが過ぎったけど、
今の機種に不満がある訳じゃないし、
しかもまだ機種代、払い終わってない(分割払い)から、
もうすこし様子見かな。




「地球温暖化」論に騙されるな!/丸山 茂徳
¥1,470
Amazon.co.jp

この本に限らず地球温暖化に関する
雑誌の特集などを読みあさっている。

まぁ、色んな意見があって
面白いといえば面白い。

この本での気温上昇と二酸化炭素の関係は
結構面白かった。

それより、地球の人口を減らすように
働きかけていかなければならない
という意見には俺の考えと通じるものがあった。

過去の様々な戦や戦争には
食料不足が絡んでいるというのも
妙に説得力があった。

現在の増えすぎた人口ではいつの日か
地球規模の食糧不足の時代がやってくる。
そのためにも人口を減らす必要があるということ。

現在の少子化は増えすぎた人口に対する
ヒトの防衛本能のような気がする。
ちゃんと遺伝子に刻み込まれているんじゃないかと。

少子化といっても長いスパンで考えると
子供だけではなくて全ての年齢層で
人口が減っていくことになる。
ということは人口そのものが減っていく。

それと性が生殖から快楽へと向かったのも
増えすぎた人口を調整する機能が
働いた故のような気がしてならない。

よって少子化は目先のことを考えると
不都合が生じるが、
長い目で見るとヒトが生き延びるために
必要な通過点だと思っている。

何か温暖化から随分と話がずれたなぁ。