力強いゴッホの絵は、少ない絵具から三原色や補色を利用してるから! | 【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

【教育系NPO】教育プログラム開発・色の学びでEQを高め社会貢献できる人材を育成!高田裕子のアナリストな毎日

NPO法人色彩生涯教育協会 会長 内閣府認定色彩検定協会団体受験校文部科学大臣賞を受賞・色を学ぶ受講生2万人・海外/日本全国に160名色彩講師在籍の信頼ある『教育系NPO法人』として色を活用した社会貢献にも力を入れています。



先日、

お義母様と、ゴッホ展へ。


兵庫県立美術館へ行ってきました♡



今回のゴッホ展では、【糸杉】がメイン。



力強いゴッホの絵は、

一見すると
派手な色彩を使っているように見えますが、
実際に使われている
絵具の数はとても少なく
それを補うために
色の三原色や補色の関係を
上手く利用しています。



今回、
ゴッホの歴史からゴッホの絵を見れましたが、
ゴッホがたくさんの画家の色彩影響を、
受けながら、

ゴッホとして確立していく様が、
とても、印象的でしたおねがい




特に、今回展示されていた糸杉は、、、

空の明るい青に対して、
糸杉の、深い緑が、
コンプレックス配色になっていて、
なんとも、不思議な魅力がありますね!



他にも、ゴッホは、
糸杉を、いろんな表情で描いています。



補色の使い方が、素晴らしいです。



ゴッホは弟・テオへの手紙で

もうずっと
糸杉のことで頭がいっぱいだ
ひまわりの絵のように
なんとかものにしたいと思う。

これまで糸杉を誰も僕のように
描いたことがないというのが
驚きでしかたない。

その輪郭や比率は
エジプトの
オベリスクのように美しい
その緑色の素晴らしさは別格だ
1889年6月


と語っています。



実際に、糸杉を、ゴッホのような視点で、
見たくなりますねおねがい




世の中にあるものを、
色の視点で、見てみると、
新しい魅力発見が、できそう!

って、改めて感じました。


芸術に触れる時間、楽しいです!





その後は、、、

芦屋にある、創作居酒屋
をさむへ!










オシャレで奥深い、お義母様から、
たくさん!勉強してます。

まだまだ、程遠いけど、、、お願い



ほんとーに、
お顔も、考え方も、
旦那様に、ソックリで、
(そりゃ親子だもんね♡)
もー、ニヤニヤしちゃう爆笑爆笑爆笑

どちらも好きすぎてニヤニヤしちゃうラブラブ

最高やなー。



ピンクハートありがとうございましたピンクハート








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