フェミニストのこういう言葉「性の商品化」

という言語がまた、

アンチフェミからはヤリ玉に上がるのだけれど、

 

リブログ主のおっしゃることは理解できます。

 

人間は「労働力」とか

「能力」も何でも商品にするもの。

内臓や処女膜までも。

自分の子どもまでも。

昭和時代でさえ、

女の子が芸者屋に売られたり、

売買目的での誘拐も

多発してましたよね。

 

「だから」

何でも商売・商品にすれば良いのか?

 

そうではないでしょう。

 

「性の商品化」、

なかなか線引きは難しい。

「性の商品化」が悪いなら、

ガクトや男性アイドルはどうなのか?

ということにもなると

思います。

 

フェミニストはその「線引き」をしようと

言っているだけなんだよ。

 

「ここから先はまずいのではないか?」

と言っているだけなんだよ。

理解してほしい。

 

アイドル・芸能界には

かって、

枕営業の強要、

裸体や肌の露出強要、

それがアタリマエだった。

令和になって、

やっとそういうことは

やめようと言われるようになった。

 

それは人類の進歩です。

 

女の子が親に売買されたり、

身売りといって、

借金を背負わされて

自由を奪われるようなことも

減った。

 

資本主義社会とは、生殺与奪。

だからこそ、

フェミニストのような者が

必要だと思います。

警鐘を鳴らす者が

必要だと思います。

 

久しぶりに

反論しがいなブログがありました。

ブロ主には感謝いたします。