なにげに自分のurlを検索したら

上のようなブログに突き当たりました。

この方は、以前アメブロで書いていて、

その時に提供した資料を載せてくださっていたのですが、

 

その頃から私の「資料」はパワーアップしました。

反証するための

資料や資料館の存在が続々増えて

明らかになっていて、

下にみんな集めております。

上のURLには、「アリラン文庫」のことが漏れておりました。

下に貼っておきます。

「強制動員真相究明ネットワーク」には

私どももよく知る 吉見義明教授と、

戦場ジャーナリストの伊藤孝司氏も

御名を連ねていらっしゃいます。

 

「アジア人強制動員・連行については

研究や資料が少ない」

というのは、単に知らないだけで

実はこれだけあった、と驚くこといっぱいです。

 

そして「強制連行・動員・徴用工」には、

韓国人だけではなく、

中国人や台湾人もいたこと、

日本人もいて、命を落としていること、

それらを忘れてはなりません。

 

どうしても「国対国」

の問題になり、

犠牲者・被害者の頭上で論争が飛び交い、

そのために

被害者だけが傷つくことが多いです。

被害者を罵倒し、踏みにじり、

責任者が逃げおおせることは

止めないといけません。

 

当時の朝鮮・韓国人と現地人の中にも

日本軍・日本人への「恭順者」がいて

連行や誘拐にも協力していたことも、

右派・リベラルともに周知しておりますが、

それが理由で 

日本側・宗主国の責任が減るとか

無罪になるとかは 

あり得ません。

お忘れなく。

 

 

一番上のブログ主様への反論ですが

「どれだけ親日者や日本恭順者がいたとしても

 

強制連行や、

当時の日本列島内の労働現場で

人種・植民地民差別がないことや、

徴用・動員されて来た作業場で

労働災害や死者がいないことは

 

証明できません」