戦いの開始です
昨年、9月に父親が亡くなり、
父親の年齢(77歳)以上は生きたいと思い、
健康診断を受診してみたのが
糖尿病の発見のきっかけでした。
会社を辞めて、7年ぶりの健康診断でした。
それまでにも、健康診断では、
血圧が高めといわれていましたし、
糖尿の気が疑われていました。
また、母親や母親の弟兄弟(私から見て叔父)も
糖尿だったので、気にはしていました。
健康診断の結果、
その場で、血圧が、145の80で、
高いと指摘されたのですが、
数日後、電話があり、
「糖尿病の数値が高いので、
至急病院に来なさい。」
と連絡を受けました。
翌日、病院にいってみると、
血糖値の数値以上に、
ヘモグロビンA1cが、11%という
とんでもない数値だった事です。
そこでは、薬でどうにかできる
レベルではないので、
検査入院する事を進められました。
そこで、かかりつけの病院で
相談して、すぐ入院できる病院を
進められて、昨年12月1日に
検査入院しました。
入院して、糖尿病の検査以上に
心臓の働きが悪いのを指摘され、
「心臓および血管カテーテル法」を
やり、さらに肺気管支胞洗浄検査も
組まれたのですが、心カテ検査で、
それは中止になりました。
この肺気管支胞洗浄検査は、
大変つらい検査と聞かされたいましたが、
私としては、心カテ検査の方がいやでした。
結局、糖尿病の入院に加えて、
心臓の検査も加わり、
退院が12月24日と、
長引いてしまいました。
さて、ブロブの開設記事として
長くなりましたが、
私は、この糖尿病との
闘いの期限を3年と決めました。
3年、1096日(2012年は閏年で366日)で
治そうと決めて、
このブログを経過記録として
開設した次第です。
毎日の食事内容を写メ付きで記録したり、
運動(ウォーキングでの歩数その他)、
食事前の血糖値、
薬やインスリンなどの医療治療の内容も
記録していきます。
記事の更新は、基本的に朝、昼、版の
食後に更新する予定ですが、
一日の終わりにまとめて
更新する場合もあります。