ハイオク満タン -2ページ目

会いに行く。

会いたい人に会うということは、
人生においても重要なことです。

仕事が忙しかったとしても、
少し費用がかかっても、
会ったときの衝撃は、何物にも変えがたいものになります。

先週はセミナーに顔を出しました。

セミナーの前の週に安藤美冬さんを知って。

素直にかっこ良いと思ったからです。

それがこの福岡でも会えるチャンスがある。

そう思ってすぐに申し込みました。

安藤美冬×関根健次トークライブ『ワーク×ライフブレンド~しあわせな働き方~』

会ってみると淡々と話す姿に、とても好感が持てました。
しっかりと前を向いて生きている。
そんな感じがしました。


社会人になって、「働くとは…」
ということをもう一度考えるようになりました。

そして、それには自分のやりたくないことを決めることも重要です。
それには、責任やリスクはありますが、
自分らしさを保つには必要なのかもしれません。

これだけソーシャルメディアが発達した時代。
名前を売ることなんていくらでもできます。

自分らしく、幸せに働くために…

今日も前を向いて生きていきます。


欲しいモノ。

欲しいモノが増えるにしたがって、

楽しいことは増えていくと思います。

買うためにどうやって生活を良くしていくか考えるきっかけになるからです。


モノがたくさん溢れる時代。

お金も時間も有限とわかっているからこそ。

本当に欲しいモノを見極めなければなりません。

そして、欲しいモノを買うために、

いらないモノは捨てる覚悟が必要です。

そして、買うためのお金を貯めることも重要になってきます。

そんなときに使うのは、

やはりiPhone、そしてクラウドのEvernoteです。


そして、アプリはZaimです。

自分にとってぴったりだと思いました。

支出の管理をすることは、今の自分を知ることです。

継続して活用していきます。


Zaim

ゆとり。

僕らはゆとり世代と言われ。

少し欠陥があるように思われているのかもしれません。

国の方針で、子供たちは前ならえをし、

そして、それがダメだと分かれば、すぐに方針を変える。

それでいいのでしょうか。



ゆとり世代と言われるようになったのは、

大学の頃がピークで、

もちろん今でも言われますが、

教育は方向性を間違ったように捉えられています。


社会人になった今、

確かに、先代の人に比べたら、

知識や頑張りに欠けることでしょう。

誰かを押し倒して前に行くような積極的な人もいないかもしれません。



けれども、内にあるふつふつとした感情は誰もが持っていると思います。

のし上がっていくパワフルさはないものの、

みんなで頑張っていく。と思っている人はとても多いと思います。


そして、社会の規範の幸せに自分を当てはめることよりも、

自分の本当に満足できることを良く知っていて、

それに惜しみなく時間を遣っていくのです。


世代によっては物足りなさを感じるかもしれません。

でも、これは時代の流れでもあります。



リーマンショックや東北大地震など、

大きな時代の変化がありました。

それは、ひとつの考えるきっかけでもあり。

人々の行く先を導いてくれるように思います。


たくさんの物を持つよりも、

経験や自分の大切なものを知り、

それにお金や時間を使う。

これが主流になる時代、

人生はもっとシンプルに、

輝いていくのではないでしょうか。



LESS IS MORE 自由に生きるために、幸せについて考えてみた。/ダイヤモンド社

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モノから得られる幸福は、続かないのです。

例えばどんなにすごい時計を買った、車を買ったとしても。

買ったときの一瞬ものすごく満足はありますが、

ずっと継続するわけではありません。



どこか行ったり何かした時の経験は、

もっと人を豊かにしていくように感じています。

そんな、前向きな経験が、

幸せを創っていくのではないでしょうか。

それでもやっぱりノマドライフ。

まだ夢を追い続けているわけですが、

その方向性もしっかりとしてきました。


それはいつでもノマドワークスタイルです。

僕がこのように考えるようになったのも

時代が選んできたからだと思います。


会社だって潰れるし、家も無くなってしまうかもしれない、

もしかしたら日本での生活も危うい時代。

そんな時代では、場所や物に関心を持たなくなりました。


これだけネットが主流となっている社会では、

情報だってすぐに得られるし、

仕事をする場所も選ばなくなってきています。


そんな時代に逆らわず過ごした結果。

今ではノマドワークが夢になってきました。


だからこそ、先人の成功体験を見習っていきたいと思っています。




ノマドワーカーという生き方/東洋経済新報社
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ネットの海に漕ぎ出し、そしてリアルと繋がる。

21世紀のコミュニケーションはこの形で進むと信じています。

忘れること。

あの時の記憶はなんだったんだろう。

人は忘れる動物です。

それは尊い事でもありますが、

非情なことだとも思っています。


今日のブログに書く記事も忘れてしまえば、

昨日の夜食べたものも忘れました。

人の記憶は不確かで、

信用できるものは、何なのかわからなくなってくるのです。



また、詰め込みすぎた頭では、

創造すること。

つまり、何か創りだすことも出来なくなってきます。


そんな時に、僕はメモをとるということでその問題に立ち向かっていきます。

それも、どんなメモも探し出せる高性能のノートです。

僕が飽きずにライフログを残すのも、

人間として未完成であるからこそ、

信頼できるものに頼っていきたいからです。

Evernoteこれからもよろしくお願いします。