バレエを愛するあなたへ
たくさんのサイトの中から
このブログを見つけて頂いてありがとうございます![]()
このブログを初めてご覧になる方、
初めてではないけれど、このブログの目的がよく分からない
という方は、こちらをご覧下さい
「感謝」
昨日の夜、
映画館へ向かう途中で通り掛かった
ホテルの前のイルミネーション![]()
本当はもっとキラキラしていたんですが、
写真では綺麗に写らないのが残念![]()
次にスマホを買うときは
もっとカメラ機能がいいスマホにしよう![]()
ボリショイ・バレエinシネマ、昨シーズンは
『じゃじゃ馬ならし』、『ロミオとジュリエット』、『コッペリア』
の3本を観ました。
(それぞれのタイトルをクリックすると
レポをご覧頂けます。)
「そろそろ、次のシーズンが始まるかな
」
と思いながら、
先月、ネットで調べたら、12月26日に
今シーズンの第1弾が上映されることが分かりました![]()
しかもその第1弾は、あの『ドン・キホーテ』![]()
このブログを以前からお読み頂いている方なら、
知っている方は知っている、
(知らない方は知らないかもしれませんが…
)
私が元々通っていたバレエスタジオのレッスンが
再開され次第新設されるバリエーションレッスンで
『ドン・キホーテ』第3幕キトリのバリエーションを
やることになっているのです![]()
これも知っている方は知っていることなのですが、
キトリの第3幕のバリエーションをやるというのは
私がリクエストしたことによるものなのですよ![]()
(やりたいバリエーションをリクエストした方が
私の他にいなかったので、
すんなり決まりました
)
これはもう観に行くしかないでしょ![]()
私、『ドン・キホーテ』は
全幕を観たことがありませんでした。
この日が来るのを心待ちにしていました![]()
バレエの上演が始まる前に、
いつものように作品の解説があります。
『ドン・キホーテ』は、元々は
ダンス作品だったとのこと。
それにクラシックバレエの要素を加えた
ということらしいです。
解説の後、
これまた恒例のバックステージの様子が
スクリーンに映し出されます。
あ、扇子を持っている女性がいる![]()
あの人、キトリかな![]()
幕が上がって分かったのですが、
その方はキトリの友人役の方でした。
持っている扇子が大きい![]()
これまで発表会やコンクールで観たのとは
全然違います![]()
あれだけ大きいと、
それを持ってバランス取るのも
大変だろうな…
やっぱり、プロは違うなぁ![]()
キトリを演じるのは、
エカテリーナ・クリサノワさんです。
私が昨シーズン観た
『じゃじゃ馬ならし』と『ロミオとジュリエット』
も、この方が主演でした。
クリサノワさん、作品によって
感じが全然違うんですよ。
『じゃじゃ馬ならし』では、
背が高くセクシーな感じに見えました。
『ロミオとジュリエット』のときは、
華奢で可愛らしい感じ。
実は私、
この2作品の主演が同じ方だと
分からずに観ていたんですよ。
私としてはボリショイ・バレエ3作目になる
『コッペリア』のレポを書こうとして、
先に観た2作品の自分のレポを読んでいるときに、
同一人物だと気が付きました![]()
「せめて
『ロミオとジュリエット』のレポを書いているときに
気が付かなかったんか~い
」
と自分で自分にツッコミを入れたくなりました![]()
そんな風に役になりきってしまうクリサノワさん、
今回は明るく元気で凛とした感じ![]()
私、キトリの凛とした感じが好きで、
バリエーションを選んだんですよ。
(ちなみに、バレエの先生には、
「みなみさんは、
キトリというよりは
ジゼルって感じ」
と言われたんですけどね
)
とっても華やかな第一幕![]()
何回も連続で前に高く脚を上げるキトリ。
すご~い![]()
キトリの友人のバリエーション。
どこかで観たことがあるな![]()
そうだ![]()
先月観に行った発表会でやったんだ![]()
第一幕は
とにかく明るい![]()
とにかく元気![]()
そして、とにかく踊りまくる![]()
これまで観たボリショイのバレエは
踊り以外の演技の部分も多かったのですが、
ドンキはとにかく踊りまくります![]()
![]()
![]()
かなり長くてハードなバリエーションが終わったとき、
隣の隣の方が拍手をしていました![]()
(隣の席は空いていました。)
映画なのに拍手をしたくなる気持ち、
よく分かります![]()
リフトもすごかったです![]()
コンクールで観たこともある
第一幕のキトリのバリエーションも
ありました。
すごくジャンプが多かった記憶があるのですが、
最後は連続ピケ・ターン。
これが、ロシアン・バージョンなのかな![]()
休憩を挟んで第二幕。
最初はフラメンコ風の踊りが続きます。
スカートをひらひらと翻す、
情熱的な踊りに
すっかり魅了されちゃいました![]()
皆さん、とにかく身体が柔らかい![]()
頭が床に着きそうになるくらい
反っていた方もいました![]()
すご~い![]()
私には到底出来そうもない![]()
(比べること自体が間違っていますよね
)
場面が変わって、
ドン・キホーテの夢の中の世界。
チュチュを着たバレリーナがたくさんいる
「正当派クラシックバレエ」
って感じの世界です![]()
クリサノワさんは、
ここではドルネシア姫として登場![]()
キトリとはまた違った
高貴な雰囲気を漂わせていました。
さすが~![]()
そして、第三幕です![]()
私がやる予定のバリエーションが登場するはず。
バリエーションの前の
二人のパートもすごかった![]()
そして、いよいよキトリのバリエーションです![]()
予想はしていましたが、
ロシアンバージョンでした。
発表会やコンクールでよくやるバリエーションとは
内容が全然違います。
ジャンプなし。エシャペなし。
ただし、曲のテンポがものすごく速いんですよ![]()
私がいつも聴いている
バレエ音楽のCDに収録されている曲を
早送りしたんじゃないか
ってくらい、テンポが速いんです![]()
最後の方は、ものすごく速いテンポで
何度もパッセしていました。
最後はシェネ。
私のバレエの先生は
「ジャンプがないロシアン・バージョンで
バリエーションをやる」
と言っていました。
これをやることになるのかな![]()
そういえば、
第二幕が終わった後の
休憩時間に流れていた解説では、
「ボリショイのドンキ初の
フェッテ32回転をやる」
って言ってたよな
と思っていたら、
やりました![]()
クリサノワさん、
見事にフェッテ32回転やってくれました![]()
![]()
![]()
すご~い![]()
すごすぎる![]()
何をどうやったらあんなことが出来るのか
私には到底理解出来ない世界です![]()
プリンシパルになるには、
テクニックや表現力は当然必要ですよね。
クリサノワさんには、それに加えて
華があるな、と感じました。
どんな役でも、役になり切りながらも、
自分の魅力を最大限に魅せてくれる。
ボリショイのプリンシパルになる程の方は
いい意味で普通じゃないのかもしれません。
『ドン・キホーテ』は、とにかく楽しくて
何も考えずに楽しめる作品で、
昨日の夜は本当にいい時間を
過ごすことが出来ました。
ボリショイバレエ団の皆様、
素晴らしい公演をありがとうございました![]()
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