今日はキュアワンダフルの誕生日 | 人生は野菜スープ~アエリエルのブログ、または午前0時&午後3時毎日更新の男

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元職・雑誌フリーライター。バツイチ独身。午前0時か午後3時に定期更新。主な内容は軽音楽(ジャズ、ロック)、文学(現代詩)の紹介・感想文です。ブロガーならぬ一介の閑人にて無内容・無知ご容赦ください。


 5月13日の今日は現在放映中のプリキュア最新作『わんだふるぷりきゅあ』の主人公、キュアワンダフル(プリキュア名はカタカナ表記)の誕生日だそうですが、確か人間体にもプリキュアにも変身するパピヨン犬、犬飼こむぎちゃんは捨て犬(迷い犬)だったのを飼い主になる犬飼いろはちゃんに拾われたはずです。犬飼家はお父さんはトリマー(ペットサロン)、お母さんは獣医さんという設定なので、推定年齢くらいはわかるでしょうが、誕生日の特定まではできないはずですから、出会った日(拾われた日)を誕生日にしたのでしょうか。確か第6話のケンカ回か第7話の和解回の回想場面でいろはちゃんがこむぎを拾った時のことが描かれていたはずで、そこに5月という描写があったかは昨日で第15話まで観進めるとはっきり思い出せません。5月13日は「愛犬の日」なので、おおざっぱにそれにこじつけたのかもしれません。


 ちなみに犬は元々知能が高く、人間と共存してきた歴史も長いので、普通の飼い犬でも人間の言葉を150語程度、賢い飼い犬だと人間の3歳児くらいの知能を持ち、250語程度まで分別・理解できるといいます。動物は普通本能で行動し、感情は持ち合わせていませんが、飼い犬や飼い猫、霊長類くらいになると知能に見合うだけの感情もあるそうで、これは犬や猫を飼ったことのある方ならば感じていることでしょう。野良犬や野良猫は姿勢を崩して寝ませんが、飼い犬や飼い猫は環境に安心しきって仰向けでも眠ります。そこらへんの描写も『わんだふるぷりきゅあ』は細かいので、かつて犬も猫も飼ったことのある筆者には思わず目元がほころぶ動物アニメとして、毎回楽しみに観ております。