数日前、庭を覗いたら、ヤモリかイもりが2匹、タイルの上にじっとしている。写真を撮ろうと、カメラを取りに戻ったら、奥にいた体長の大きいのがいなくなっていた。
以前にも大きなのがいて、体長が20センチも有ろうかというのがやってきた(下の写真)。ヤモリは10センチから12センチが標準だというので、20センチ以上とは何だか分からない。
ここは色んな生き物、ネコ、小犬、小鳥などの通り道なってるが、数年前には大きなカエルが夜な夜なやってきて、このタイルの上でじっと家の方を眺めていた。ベランダの戸を開けて「こんばんは、また来たのかい?」って言っても逃げもせずじっとしている。
或る日の朝、外を覗いたら、同じ場所でこのカエルが死んでいた。可愛そうに思い、生ごみに捨てるより、自然に返してやろうと近くの多摩川まで持って行き川に流した。毎晩来てくれて楽しませてくれたのだし、多摩川で鳥や魚に食べられる方が自然だと思ったからだ。
以前には10センチくらいのヤモリがよく壁に張り付いていたのだが、この爬虫類は一体何なのか今でも判らない。
家族でアメリカ留学の記録です。