このところ東京は一段と暖かい。雪を被っていたバラの蕾も、ボケも、スイセンも咲き始めました。
今日は天気が良いので、散歩に出る。多摩川に行ってみる。多摩川の近くの花屋さんの前を通る。春の花々の中に、今が旬のミモザやアネモネが美しい。
河原には、月曜日だというのに人が結構出ている。芝生の上には小さな青い草花がいたる処に咲いている。川の遥か向こうに目をやると、白い雪を被った富士山が微かに見える。山桜だろうか、ピンクの花が満開だ。
足と腰が痛いので、ゆっくり歩いて、1時間半の散歩。足腰の痛みには歩くのが一番。すっかり気分も良くなった。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れと言いテルでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ