妻が右手首を痛めた。痛くててチェロの弓も持てず、所属するアマオケの演習も休んでいる。腰痛で通っている整形外科医の診断だと一種の腱鞘炎らしい。本人は睡眠中に手の置きどころが悪くて痛くなったと言うのだが。
そんなこんなで、夕飯の支度を私がすることになった。私の出来ることと言っても、パスタしかない。そこでお昼過ぎに必要な物の買い出しに行ってきた。今日は魚介のパスタにする。魚介のパスタは難しい。魚介だけではソ―スに味が出ない。以前にも何度か失敗している。肉を使ったソースの方が割と味がいい。
今日の材料はエビとカジキ、玉ねぎ、ぶなしめじ、ベーコン、にんにく、唐辛子、バジル、ホールトマト、パルミッジャーをおろしたパルメザンにバターが少々。
カジキマグロはソテーして置いて、切り分け後からパスタに乗せた。
今日の出来は最高だった。久し振りに美味しい魚介のパスタでピンチヒッターが務まりました。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れと言いテルでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ