この所、寒暖と気圧の変化が激しく、体調も落ち込み気味だった。
市の絵画教室のKさんから、町のイベントの話を聞いていた。彼が入っている「ダボハゼ友の会」という男子の料理教室グループも参加するという。天気もよく寒さも和らいだし、町の反対側で散歩に丁度いいので出かけてみた
裏通りの細い道を歩いた。この方が近道だ。小さな梅園が現れ、野良猫が目の前を横切る。更に歩くと市のテニス場とゴルフ練習場に出る。ここは市のものと言うより防衛庁のものらしい。以前練習にきていたが防衛庁とかいっていた。
更に歩くと西河原公園という小さな公園に行きつく。公園の土手を登ると多摩川が流れている。
公園の手前で階段を登ると桜並木の大通りにでる。もう一か月もすると満開の桜が乱れ飛ぶ素晴らしい並木道になる。ここが西河原公民館。奥様がこまえフィルに入っていた時は、練習場になっていたので車で送り迎えに来ていた。
西河原公民館で色々な文化活動の発表会が開催されている。こまえフィルなどは参加していない。我々の絵画グールプも中央公民館でやっているので参加していない。歌、踊り、書道、花道、茶道・・・・マンドリン、フラダンス、パソコン、陶磁器・・・・などなどの和と洋の文化活動だが、その数挙げれば切りがないくらい。私は絵画グループに、奥様はフランス語朗読会に参加している。
廊下では公募した写真展が開かれている
ダボハゼの会、自分たちで焼いたクッキーとコーヒーがふるまわれる
デザイン和紙の展示
実に沢山の活動グループがある。各グループは自主運営で、自分たちの費用は自分たちで賄っているから税金は殆ど使ってない。とても全部は見切れないので、途中で帰ってきたが、面白い活動である。
今日はここに来るだけで往復6千歩くらい歩いた。一日8千ぽくらいが健康維持には丁度いいですね。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ