どんと焼き | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今日は成人式で相変わらず各地で成人が騒いでいますね。成人式なんて市町村で止めていまった方がいいです。二十歳の誕生日が来たら自分か家族がお祝いをすべきで、税金を使ってまでこんなばか騒ぎはやるべきでないですよね。


 昨日は恒例の「どんと焼き」が狛江市で行われました。和泉多摩川の多摩川河川敷はかなりの人が出ていました。


案内


 お正月のしめ縄やお飾りなどを集めて焚火にするのです。狛江は独自の警察署や警官を持たず、隣の調布市に依存していますが、消防署と消防隊だけは狛江が持ってます。火を扱うので消防隊や消防車が河原に集合です。


どんと

消防隊

 五色の水で放水など、はしご車に子供を乗せて高く上げたりします。無料のお汁粉の炊き出しがあるけど長い行列です。マラソン大会もあります。


放水


はしご車

おしるこ  

 行列ができたお汁粉のサービス


 小田急沿線に住む義理の姉が都心で音楽会があるから、途中に和泉多摩川に寄って、私達と一緒に行きました。


 天気も良く、暖かい一日を楽しく過ごしました。




 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ