多摩川の松並木 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 8月は市の絵画教室はお休みでした。9月の第一水曜日は私が体調不良でお休み。第二週目は台風騒ぎで教室がお休みと、休み続きのスタートになりました。来週もシルバーウィークでまたもやお休み。


 今日の題材は多摩川。日本の景色は絵に向かないと勝手に思ってます。少なくとも私の絵心を触発しない。街にでると電柱と電線がスパゲッティのように空を覆い景色を台無しにしている。目の前の景色にうんざりです。こうなると偏見に過ぎないでしょうね。

多摩川水彩画

 そんな訳で近くの多摩川の絵が多くなります。初冬の夕暮れで、登戸側の土手の松並木が霞んでいます。私の腕では水彩で霞んだ感じを出すのが困難です。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページ