音の調べを | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今日はヴァイオリン奏者が曲を演奏する前に調弦する姿を描きました。本当はもっと自由なラフな絵にしたいと思ったのですが、イメージ通りに描けませんでした。


ヴァイオリン奏者
 弦を使う楽器、チェロでも、ギターでも、三味線でも、全て演奏する前に自分で各弦の音程を合わせなければなりません。調弦をする様子にはそれぞれスタイルがあります。ここでは、そっと弦を響かして音を調べている姿です。音に集中している感じが出ていれじはと思います。

 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページ