今日は朝から多摩川の川原に行ってきました。狛江市の夏の行事の花火大会が予算不足のため中止になって久しいのですが、市の行事として、川原では「どんど焼き」と称してお正月のお飾りや門松など焼き上げる行事を行っています。去年もあったのですが、知らずに燃えるごみとして処分してました。今年はお正月の様々な行事を一度に多摩川の河川敷で行うことにしたそうです。
どんど焼きの他に市の消防などが参加して出初式やいろいろな行事が行われました。
はしご車に子供を乗せる行事。親も一緒ですが、30メートルくらい上がります。私は高所恐怖症ですから駄目です。
人工呼吸やAEDの使い方の説明を、可愛い少女が神妙な顔をして聞いています。
出番を待つ出初式のはしご乗りのお年寄り達。消防隊員の式典が延々と続き、はしご乗りを見ずに我々は痺れを切らして帰ってきました。
晴天に恵まれ、大勢の人たちで賑わいました。小田急線沿線に住んでいる妻の姉妹たちも門松やお飾りを持ってやって来ました。
Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ