歌って踊るヴァイオリンの妖精 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 リンジー・スターリング(Lindsey Stirling)って妖精のような女の子(と言っても29歳ですが)が、ヴァイオリンを弾きながら踊ります。ビロードのように素晴らしい歌声もいいですね。

 YouTubeを渡り歩いているうちに発見しました。ウィキペディアによると、両親の影響で5歳からクラシックを聞き始め、12歳で本格的にヴァイオリンを習い始めたそうで、一般に知られるようになったのは、ゴッド・タレント・コンテストからだそうです。ポップとかRPGの曲とかオジナル曲など踊りながら演奏します。今年の2月には日本にも来るそうです。楽しみですね。 

 今日はリンジーの動画を紹介します。色々ありますが、みなプロモーション用に撮られたものです。


Lord of the Rings Medley(2012)<ロード・オブ・ザ・リングスの曲>


What Child is This(2012)<イングランド民謡のグリーンスリーブス>


 クラシックだけでなくジャズセッションもやってのけるヴァイオリニストとして英国のナイジェル・ケネディがいます。彼のステージでは腰に手ぬぐいをぶら下げた衣装ですが、子供の頃からヴァイオリンを始めて、15歳でアメリカに渡りジュリアードで学んだ本確派です。以前、来日してオーケストラと協奏曲を演奏しています。

 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ