突然のヒョウが | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今日の10時半頃に雲行きが悪くなってきたが、狛江駅のアーケードに散歩がてら出かけた。天候が変わって雹が降るって天気予報だったのだが、まだ大丈夫と傘を持たずに出かけた。


 買い物を済ませ、駅の近くの薬屋さんの前に差し掛かった途端に、雷鳴が鳴り響き、雹が路面を激しく打ちつけ始めた。慌てて薬屋に飛び込み雨宿り。積らなかったが、かなり驚かされた。

ヒョウ
 小降りになり、駅のドーナツ屋さんに飛び込んで晴れるのを待った。お昼過ぎには雨は止み、空は晴れ上がってしまった。「女心と秋の空」なんて言うけれど、初夏の空も変わりやすいですね。今日は再び雹が降るらいいという予報です。


腫れ
 昔は北の国、札幌とかミネソタとかで、凄い雹を経験したが、今では関東でも時々突風や雹に見舞われるようになっようです。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ