調音器 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 先日、調音器を買って来ました。数年前に妻がチェロ用に新しくチューナーを購入した際に、お下がりとして使っていました。1年ばかり使っているうちに、電源が入らなくなり、遂に新しいの(コルグ製)を買って来ました。


調音器

メトロノーム  今はデジタルの時代、何でも電気で作動します。メトロノームもアナログからデジタルに。デジタルのメトロノームも持っていますが、これにもチューナーが付いています。音を発声るタイプなので、昔のAの音だけの笛と同じで、微妙な調整はなかなかできません。


 弦楽器はアナログですから、全て自分で調弦しないといけません。ヴァイオリン属の楽器は4弦が共鳴し合いますので、正しく調音すると突然楽器が鳴り始めます。鳴らない日には調弦が正しくない場合が多いのです。


 電子式のメトロノームは音が小さくてテンポを守ろうとすると、自分の楽器の音でかき消されてしまいます。その点機械式の昔のメトロノームはとってもいいです。ゼンマイ式ですから一定時間しか作動しないのが難点です。


 難聴のベートーベンが生きていた頃にメルツェルによって作られ、メトロノームを使って作曲されたのがベートーベンの第8交響曲といわれています。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ