ニャン友君 | 遠い夏に想いを

遠い夏に想いを

アメリカ留学、直後の72年の夏に3ヶ月間親子でパリに滞在。その後、思い出を求めて度々訪欧。

 今日は夏日になり、暑い夕方でした。家のそばの細い並木道を散歩がてら歩いて帰る途中に、例のニャンコに出会いました。会話をすると、こん感じかな。


 ニャ~、何か用事かにゃあ?
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 とりあえず、そっちへ行くにゃあ
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 おっと、とっ、と。狭いからにゃ、おっこったら大変にゃあ
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 もう帰るにゃあ、おやつもくれないんだからにゃあ。
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 まだ用事があるのかにゃあ。
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 声をかけると、寄ってきました。猫が喋るとこんな風かなって、勝手に想像しました。何か今日は不機嫌そうで、やがて帰って行きました。


 Viosan の「ミネソタの遠い日々」
1970年に私たち夫婦・子供連れでミネソタ大学(University of Minnesota)へ留学した記録のホームページにもどうぞ